今回の禁止改訂(追加)に関して話題沸騰中なので便乗して書いておく。


MTG引退して結構経ってるので、今の主要デッキの強さとか全然分からないけど、スタンダードで最速4ターンでの瞬殺コンボがヤバいってのはさすがに分かる（しかも3色2枚コンボというお手軽さが輪をかけてヤバい）。
なので、《守護フェリダー》を禁止するのは当然だと思う。

が、問題はその経緯とタイミング。

当該コンボのヤバさはずっと前から指摘されてたにもかかわらず、4/24の禁止告知時はスルー、その後MOの先行リリースの結果を受けて緊急で「やっぱ禁止」という対応は、あまりにずさんな対応と言わざるを得ない。
《守護フェリダー》禁止に対する賛成の声よりWotCふざけんなって声の方が目立つのも頷ける。

本来の禁止制限告知のタイミング外での発表というのがまた酷い。
この前禁止制限告知のタイミングを増やしたのは何のためだったのか。
この点でもプレイヤーの信頼を大きく失ったと思う。


自分はもうプレイヤーではないから他人事として見れてるけど、ここ最近のWotCちょっと迷走しすぎでない？
禁止カードにまつわるアレコレもそうだし、スタンダードのローテーションの変更→やっぱやめますという流れといい、プレイヤーの要望を汲み取って柔軟に対応していると言えば聞こえはいいが、そもそものニーズを読み間違えている（無視している？）ということじゃないんだろうか。

そして、1月に禁止カードを出したにもかかわらず、その3か月後にまた禁止カード追加とは、MTGにカードパワーのインフレによる弊害が出始めているという事な気がする。実際プレイしてないから分からんけど。
カードを見てる限りだと、クリーチャー、プレインズウォーカーのカードパワーがひたすら上昇し、スペルの方は据え置きかパワーダウンしているように思える。この辺も影響しているのかな、と感じる。
あとプレインズウォーカーといい装備品といい機体といい、新しいカードタイプ出すたびに必ずやらかしてない？

今回の事で大きく信頼を損ねたWotC、今後名誉挽回なるか。


結論は、強すぎるカードが出たら随時ナーフして補填までしてくれるブリザードエラいってことでｗ

●プレリ
神々の軍勢のプレリに参加。
青パックもらって剥いたパックから《タッサ》と《フィナックス》出たので青黒で構築。
初戦は土地事故もあって負けたけど、その後2連勝して2-1。2パックゲット。

後で見直すと、怪物化や強力なオーラがあったので青赤で組んでもよかったかもしれない。ただ、そうすると除去がゼロになっちゃうのでどっちが正しかったか微妙。
まぁ黒の除去も大して強くはなかったけど。


●EDH
緑始原体を買った2日後に緑始原体が禁止になるとは。
100円でよかった。

12日はかなり久しぶりに滋賀の大会、草津マジックへ。

スタンダードはカードすら持ってないので、知り合いとEDHやらドラフトやらをするつもりで行ったらヒカチュウさんがデッキを貸してくれたので、大会に参加。

デッキは赤タッチ白で2勝2敗。
最終戦勝てば賞品圏内だっただけに残念。

参加者が12名と少なかったため昼過ぎに大会は終了し、その後はEDH。
使ったデッキはプローシュの赤黒緑、アクローマの赤、テイサ(旧)の黒白。
久しぶりにワイワイやって楽しめた。もうちょっとデッキを洗練させてまた遊びに行きたい。

会場が閉まった後、カラオケBOXへ。
最初こそ歌っていたものの、じきに僕のEDHデッキ診断やただの雑談タイムに。

その後、west君と晩御飯食べて帰宅。
久しぶりにマジックを楽しめた一日だった。
なかなかマジックに時間を取ることはできないが、今後もちょくちょく遊びに行きたい。

気が付いたらもう2013年も終わり。
結局マジックは復帰どころかほぼ引退状態となってしまった。

ただ、このまま引退というのも勿体ない、とはいえモダンやレガシーをやろうとも思えない。
というわけで、残す道はEDHしかないんじゃなかろうかと思ってる今日この頃。

過去には一度EDHを作ってみたけど、あまりプレイすることないまま解体してしまった。
この前、統率者2013も買ったことだし、スタンダードからは完全に離れ、EDHと時々リミテッドが出来たらいいなーぐらいの感覚でいるんで、知り合いの方は見かけたら宜しくお願いしますm(_ _)m
大会にも大して行くことはないだろうけど。


あと、前もやったけど宣伝。
Twitterでマジックの回顧録みたいなものを呟き始めたので、過去のつぶやきを読んで面白いと思った方はフォローお願いします。
誰も読んでないのに呟くのは張り合いがないのでｗ
https://twitter.com/gasp_mtg

月一程度にしかマジックしないから更新のペースもこんなもん。

次回滋賀県草津市で行われる草津マジックの告知を、主催者のブログから転載。


日時:11月18日（日）
場所:草津街づくりセンター（JR草津駅西口３分ほど）
時間：10:30ごろまで受付（開始は40分～45分予定）
賞品：参加人数分のブースターパックを頭割。
　　　33人越えたら優勝者賞品1ボックス（提供：ドラゴンテイル様）
　　　33人越えてると優勝以外の賞品もグレードアップになります。
形式:公認スタンダード
　　５回戦予定ですが人数次第では6回戦
参加費:一般1000円、
　　　大学生700円（要証明書）
　　　高校生以下500円　
　　　今年の日本代表。次の予選日程が決まるまで無料（1年間くらい？）


大会終了後ドラフトを行います。

ドラフト：大会が終わり次第。（大体１５時過ぎ～１６時過ぎにはなるはず）
１１００円　賞品なし　大体は卓内にて順位取のレアが賞品


同日GPT開催だけど、自分みたいにそういうの関係ないって人は是非。

●RtR初ドラフト

日曜日、夕方から京都アメニティに行ってRtRの初ドラフト。

初手は《通りのひきつけ》を取りつつ、黒と緑を中心にピック。
出来たデッキはゴルガリタッチ赤（《通りのひきつけ》と《爆発の衝撃》）。
ゴルガリの活用を《野面背のサイ》に付けたら強いんじゃね？と思ったけど別にそんなことはなかった。

結果は1-2の6位。

活用は基本的にテンポが悪いし、クリーチャーの通常のサイズが一回り小さい。
思ったよりも使いにくい印象だった。
あと、どうしても動きがもっさりになるので、速いデッキに対応できない。セレズニアもラクドスも、やはりタフネス4が一つの壁っぽいので、《そびえ立つインドリク》とか《構脚のトロール》とかが必須っぽい。


●草津マジック再告知

さて、次の日曜日は滋賀県草津市で草津マジック。
くどいようだけど再告知しとこう。以下、内容は主催者ブログからの転載。


日時:１０月１４日（日）
場所:草津街づくりセンター（JR草津駅西口３分ほど）
時間：10:30ごろまで受付（開始は40分～45分予定）
賞品：参加人数分のブースターパックを頭割。
　　　33人越えたら優勝者賞品1ボックス（提供：ドラゴンテイル様）
　　　33人越えてると優勝以外の賞品もグレードアップになります。
　　　
形式:公認スタンダード

　　５回戦予定ですが人数次第では6回戦

参加費:一般1000円、
　　　　大学生700円（要証明書）
　　　　高校生以下500円　
　　　　今年の日本代表。次の予選日程が決まるまで無料（1年間くらい？）

今回は一日部屋を押さえているので大会終了後ドラフトを行います。


ドラフト：大会が終わり次第。（大体１５時過ぎ～１６時過ぎにはなるはず）

１２００円８ドラ　　賞品３パック

の予定です。
ただ、RtRが爆売れの為、在庫が尽きる可能性があります。よって、

１１００円　賞品なし　も考えております。

一応、大会１回できる分の在庫は確保しております。


以下、若干の質問回答

Q.　駐車場は？
A.　会場には若干の駐車場あるけど基本はすぐに満車。空いてた場合はセンター事務所で記帳お願いします。近くに１日１０００円くらいのタイムスあります。
（もちろん、無理やりのブロック駐車は禁止です）

Q.　お昼ご飯
A.　５回戦の場合は時間に余裕ができるのでお昼休憩を取ります。過去、６回戦をやったときは休憩をとらなかったです。会場は、原則飲食自由ですが、部屋の外では厳禁・ごみは各自で。（いっつも細かいごみが残ってるけど）
注：近くにフレスコできたんで、「お弁当まとめ買いするから、ゴミ捨てていい？」っていう交渉はしようかなと思っています。


なんか質問あったらコメントください。

さて、今日は「ラヴニカへの回帰」プレリのため、アメニティドリーム京都へ。
1年超ぶりのリアルマジック。

24人ごとのフライト形式で、スイスドロー3回戦。
選択ギルドはラクドス。

結果は0-3。
デッキ構築が悪かったのかプレイングが悪かったのか、ちょっと判別つきづらい。多分両方。

ラクドスは確かに速いんだけど、タフネス4のクリーチャーが結構存在するため、割とあっさり止められてた。今思えば、パワー上げるオーラとか入れといたほうが良かったかもしれない。除去は多かったし、決して弱いプールではなかったと思う。

まあ、久しぶりのリアルマジックはやっぱり面白かったのでよし。
新発売の製品を触る時はなおさら。


とりあえず結果は負け負けだったため、今日引いたレア自慢でもしておこうかと思う。

《謝肉祭の地獄馬》（プレリカード）
《殺戮遊戯》
《気紛れな薬術師》
《寺院の庭》
《草むした墓》
《死儀礼のシャーマン》
《ミジウムの迫撃砲》
《ロッテスのトロール》FOIL


参加費払ってお釣りがくるね。

ジェイスと石鍛冶が禁止されてからはや1年強。
この1年、バスケ観戦しに行ったりガンプラ作ったりと、MTGとは完全に離れていて、「このまま引退かなぁ…」と思ったりしていた。

が、先日のマジック2013発売を機に、折角だからオンラインでリミテッドだけ復帰してみるか、とオンラインでプレーしてると、やっぱりMTGって面白いということになり、その上次のエキスパンションがラヴニカ再び！ということであれば、じゃあスタンダードにも復帰しようか、ということになり、10月からスタンダードでも復帰する所存であります。
いつまでできるかは分からないけどね。

ちなみに、オンラインでのマジック2013リミテッドは主にスイスドラフト、たまに4パックシールドで、通算成績は14勝13敗。かつて「3-3ファイター」（トーナメントを常に5割程度の数字で終える者に与えられる称号）と呼ばれた輝きは今も色褪せていない。


というわけで、とりあえずリアル復帰は今週土曜日のラヴニカプレリから。
所属ギルドはラクドスにしたんで、ラクドスの一員として頑張りたいと思います。

そしてスタンダードの復帰は10/14の予定。
出場トーナメントは滋賀県草津市で行われる草津マジック。
以下、主催者ページから転載。


日時:１０月１４日（日）

場所:草津街づくりセンター（JR草津駅西口３分ほど）

時間：10:30ごろまで受付（開始は40分～45分予定）

賞品：参加人数分のブースターパックを頭割。

　　　33人越えたら優勝者賞品1ボックス（提供：ドラゴンテイル様）
　　　33人越えてると優勝以外の賞品もグレードアップになります。

形式:公認スタンダード

　　５回戦予定ですが人数次第では6回戦

参加費:一般1000円、

　　　　大学生700円（要証明書）

　　　　高校生以下500円　

　　　　今年の日本代表。次の予選日程が決まるまで無料（1年間くらい？）


今回は一日部屋を押さえているので大会終了後ドラフトを行います。
ドラフト代は・・考え中。


そろそろ、琵琶湖くさいところのトーナメントシーンを変えていきたいので３２人オーバーの大会にしたいです。

大会自体はアットホームすぎて主催がｇｄｇｄしてたりします。


//////////

1年以上MTGやってないプレイヤーとか来るので、他にもいっぱい来てくれると嬉しい。
というか、主催者が喜びます。

なんかもう全体的に今更な話だが。


●PT名古屋
PT名古屋はサイドイベントのみ参加。
8人ドラフト2回、8人スタンダード1回に参加して1没×2回、2没×1回とボロボロ。

ドラフトはいい加減感染以外もやろう。


●禁止
自分の願望通り、神ジェイスと石鍛冶の神秘家が禁止。
予想では石鍛冶の神秘家だけ禁止になると思ってたけど、まさか両方とは。

でもこれは納得と言うか歓迎の結果。
明らかに今の環境おかしかったもの。トーナメントで勝っても負けてもCaw-Bladeばかりで、「Caw-Blade以外はファンデッキ」という言葉も間違いではなかったと思う。

禁止に関する声明も読んだ。
禁止の是非は置いといて、赤英雄とかスラーンがジェイス対策ってのはさすがにどうよって思った。
そもそもプレインズウォーカーは対処し辛い割に対処できなかったら負けって感じのカードなので、真髄の針レベルの対策カードがないとそりゃ環境支配しちゃうよね。
その上、神ジェイスは明らかに4マナで印刷されてはいけないカードだし。

まぁ、これで環境が変わる。
禁止後はまたヴァラクート一強になるとか言われてるけどどうなるだろうか。
個人的には、他のアーキタイプも頑張ると思ってる。


●M12
ジェイスはあれでも結構強いと思うけどね。

そして誰もが言ってるけど、赤がパネェ。
火葬と稲妻がスタンダードで同時期に使えるのって、4版＋ミラージュの時以来だな。懐かしい。

折角復帰したのに全然書いてなかった。
簡単にだけど書いておこう。

4/16
日本選手権予選in大阪。
スタンダードでデッキは赤単ゴブリン。
３－３ドロップ。

サイドイベントのドラフトは３－０。

4/24
GP神戸のサイドイベントに参加。
エクステンデッドでデッキは赤単。
１－３ドロップ。

サイドイベントのドラフトは１没×２回。

5/22
アメニティ京都のLimits予選。
シールドで３－１。

6/4
日本選手権予選in大阪。
スタンダードでデッキは黒タッチ赤コントロール。
１－４－１ドロップ。

サイドイベントのドラフトは２没。


さすがに構築はもう勝てないなぁ。

前回より随分間が空いた。

ゼンディカー発売以降、生活環境の変化(結婚)によりMTGを全く出来なくなってて、情報は仕入れてるものの半引退状態となってた。

が、来月M11のプレリリースには参加できそうな感じなので、シールド・ドラフトに限定してなら復帰できそうな気がしてきた。
つーか、もう構築は無理だよ。使われる神話レアが多くかつ高額で、敷居が高くなりすぎてる気がする。《悪斬の天使》が6,000円オーバーとかにもビックリしたけど、新ジェイスが10,000円近くとか、もう狂気の沙汰かと思ったわ。

ともあれ、来月のプレリリース参加できたらリミテッドプレイヤーとして復帰するのもいいかな。


-----
唐突ですがtwitter始めました。
別にMTGの事をつぶやいてるわけでもなく、無駄な事やどうでもいい事や無駄かつどうでもいい事ばかりをつぶやいております。
フォロワーが少なくて割と寂しいので、良ければフォローしてやってください。
このままだとモチベーションが下がるｗ
http://twitter.com/gasp_damehuman

タイトル通り。

10/24の関西圏のMTGトーナメントの予定、誰かご存じないですか？　京都か大阪だとなおよし。
Big MagicでVintageの大会があるのは把握してるけどさすがにVintageは敷居が高すぎる。
スタンかリミテッドだとありがたいです。

日曜日はアメニティ京都でスタンダード大会。
デッキは前回のジャンドビッグマナ？
しかし続唱からめくれる《不屈の自然》があまりに弱すぎたので、抜いて土地1枚、《国境地帯のレインジャー》、《野生語りのガラク》、《瀝青破》を投入。
サイドはまあ適当に。


参加人数は18人、スイスドロー4回戦。


1回戦：赤単　○○
2回戦：赤昇天タイムワープ　○○
3回戦：ジャンドカスケード　××
4回戦：黒単コントロール　×○○


結果は3勝1敗。
ジャンドのポテンシャルの高さを実感できた。


にしてもジャンドヤバい。
どれくらいヤバいかというと、《国境地帯のレインジャー》《カルデラの乱暴者》《暴力的な根本原理》といったお荷物を抱えていても勝てるほど。

つか、自分で手を加えた部分があまりに弱すぎて泣けた。
3回戦で負けたのはモロにその差が出た感じ。普通に強い形に直そう。



あと、《生きている津波》でオリジナルデッキを作りたいけど難しい。

●褒章
あんまり出てなかったから、もらったのは《取り消し》と《解呪》だけ。


●ゼンディカー
とりあえず一箱購入。フェッチが4枚出たのでまぁ平均レベルか。
レアFOILは《真心の光を放つ者》《カズールの大将軍》《複製の儀式》あたり。
色々デッキ考案中。


●発売記念
土曜日はアメニティ京都でゼンディカー発売記念トーナメント。参加人数は20人程度と少なめ。スイスドロー4回戦。

引いたレアは
《新緑の地下墓地》：黒緑フェッチ
《光輝王の昇天》：4/4飛行天使を出す探索エンチャント
《バーラ・ゲドの盗賊》：《脅迫状》を撃つ同盟者
《血の長の刃》：クリーチャーが墓地に落ちるたび+1/+1カウンター乗せる装備品
《土を踏み付けるもの》：6マナ8/8トランプル・打ち消されない
《光輪狩り》：5マナ6/3威嚇・場に出た時天使を破壊

一番欲しい黒緑フェッチ引いたので元は取れたw
ちなみに正面の人は赤青フェッチに《審判の日》FOIL引いてたw

で、デッキは黒緑に白の《未達への旅》2枚をタッチしたデッキ。《光輝王の昇天》も入れてたけど弱かった。
《マラキールの門番》《湿地での被災》《忌まわしい最期》《未達への旅》×2《見栄え損ない》×2と、除去満載のお陰で3勝1敗。

ゼンディカーが品薄のため、1敗でも賞品はなしだったorz
どんだけ売れてんだよゼンディカー。

現在、《謎めいた命令》の入ってない続唱コンを使用中。
続唱楽しい。


●M10
さて、久々にMTG界に激震をもたらしたルール変更について、思ったことをちょっぴり。実用性はありません。
とりあえず公式の和訳の誤植多すぎ。もっと頑張って。


１．同時マリガン

まあ正直どうでもいいレベルの変更。
一応、相手のマリガンを確認してからキープするかどうか決めるってのが出来なくなるけど、それで何が変わるのかって話。
そもそも、大きな大会ですら同時マリガンとかしてる人ザラだし。


２．用語変更
・場→戦場
・play→cast,play,activate
・ゲームから取り除く→追放
・ターン終了時に→終了ステップの開始時に

これも特に大きな変更ではない。「終了ステップの開始時に」は分かりやすくなった気がするのでいいと思う。
個人的には「追放」って言葉を使うなら「埋葬」を復活させてくれって思う。

懐古厨です、どうも。


３．マナプールとマナバーン

若干影響あるけど、今のMTGにおいてはさほど重要ではないと思う。
マナバーン廃止は大量マナ系のコンボデッキがちょっと得する程度かな。《エラダムリーのぶどう園》は好きだったけど、まぁ大昔のカードだしね。
マナプールが空になるタイミングもたいした影響なし。《霧縛りの徒党》が強くなるけど、気にするレベルじゃないでしょ。


４．トークンのオーナー

ワープワールド使い涙目wwwってレベルだなぁ。


５．戦闘ダメージスタックの廃止

今回の最も大きな変更。
一応説明は読んだけど、なんか逆に分かりにくくなった気がするんだが…
今までのスタックルールに慣れ親しんだせいで、これに慣れるのにはちょっと時間がかかるかも。
あと、「ダメージをスタックに乗せた後」がなくなる事によって戦略の幅が狭まりそうなのも気がかり。コンバットトリックによって戦況が逆転ってのが起こりにくくならない？


６．接死

で、５の割を食ってややこしくなったのが接死。
これ本当にプレイヤーの事を考えた変更なんだろうか？　なんか本末転倒な気がする。ルール変更したら問題が発生して、それを解決するためにまた別のルール変更を行う…6版のスタックルール変更の時にもそういう事はあったけど、ゲームシステムとしてあまりいい傾向じゃないと思うんだが…


７．絆魂

誘発型→常在型
ライフを得るタイミングが変わったのが若干影響を与えるかもってレベルか。
2つ持っても意味なしってのは別に気にならない。それで絆魂持つクリーチャーや《ロクソドンの戦槌》の評価が変わるわけじゃないしね。



全体的に見て、あまり影響があるようには感じない…戦闘ダメージスタックルールの変更以外に関しては。
6版のスタックルール導入の時は、分かりやすいながらも戦略性は薄れず(むしろ増して)、非常にいいルール変更だと思ったんだけど、今回のはどうかな。
個人的には改悪な気もするけど…こればっかりは実装されて、実際にプレイしてみないと分からない。

とりあえず、過去ファイルから《ボール・ライトニング》を発掘しつつ、M10の発売を待とうと思う。

前回の日記に「コメント(2)」ってあるのに、そのコメントが見当たらない。
なんで？
コメント書き込んだ後、書いた人が削除したらそういう風になるとかそういう仕組み？



それと、続唱について疑問。
《瀝青破》打つ→続唱Ａで土地等数枚めくれる→《血編み髪のエルフ》めくれてプレイ→続唱Ｂで土地等数枚めくれる→マナコスト3以下の呪文をプレイ

この一連の流れで、続唱Ａでめくれた土地等のカードと続唱Ｂでめくれた土地等のカードをライブラリーの底に戻す時、

①Ａ・Ｂのカード両方混ぜてからランダムに戻す
②Ａのカードを戻してからＢのカードを戻す
③Ｂのカードを戻してからＡのカードを戻す

どの処理が正しいんでしょうか？
どなたか教えて頂けると助かりますm(__)m

さて、今回もやってるようなので参加。
今回はフィルターランドは除外の方向で。つまんないし。

1位　名誉の御身/Divinity of Pride
個人的な好みもあってこの順位。黒くてタフネス4は強いよね。
黒系デッキのフィニッシャーとして期待。

2位　傷痕の神性/Deity of Scars
軽くてでかくて黒くてトランプル。フィニッシャーとしての素質は十分。ビッグマナの新たなるフィニッシャー。

3位　イラクサの歩哨/Nettle Sentinel
デメリットがデメリットに見えない1マナ2/2。エルフデッキの更なる強化に。

4位　運命の大立者/Figure of Destiny
弱い事が一つも書いてない。亜神型赤単に入れたら結構な確率で8/8になるんじゃなかろうか。

5位　蛇変化/Snakeform
《損ない》よりも強いと思う。除去しようと思ったらこちらも1/1以上を用意しないといけないとはいえ、環境のほとんどのクリーチャーを殺せる。

6位　双刃の斬鬼/Twinblade Slasher
これも1マナにしては破格。1マナなのに中盤以降も打撃力として期待できる。

7位　冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie
こういうクリーチャーが好きなのでついつい入れてしまう。マーフォークデッキの同型対決用サイドとかになるか。マーフォーク使った事ないけど。

8位　炎の突き/Flame Jab
後半の無駄ヅモをダメージに変えられる点が優秀。複数引いても無駄にならないし。4枚は入らないとは思うけど。

9位　カラスの罪/Raven’s Crime
このカードを見た瞬間タルモラックを思い出した。繰り返し使える1マナの手札破壊が弱いわけがない…という願望。

10位　神聖なる埋葬/Hallowed Burial
腐ってもラスゴ。ここ最近のラスゴの亜種の中でもかなり優秀な部類。あとは入るデッキがあるかが問題。


こんな感じで。その他思った事。
《タララの大隊》…2ターン目に出る確率は低いし、3ターン目以降に出てもさほど驚異に思わない。《有角カヴー》を思い出した。
《損ない》…強いとは思うけど、やっぱり《カメレオンの巨像》に触れないのでは…
《正気の削り落とし》はロマンを感じる。
《斑点の殴打者》…今はサイドボード止まりかと。環境が変わればメインから出てくる可能性も。
《静月の騎兵》…何のデッキに入れるか想像がつかない。
《光らせの子》のかわいさは異常。

茨木市で行われた、「イーブンタイド」プレリリーストーナメントに参加。

もらったパックは《くぐつ師の徒党》《残忍なレッドキャップ》《損ない》などを擁する黒が強いパック。次いで除去が豊富かつタッパーもある白。
散々悩んだ末、亜神サイクルの赤白版《戦争の貴神》に惹かれて赤白黒で構築。マナバランスにものすごい不安。
1回戦をなんとか勝った後、デッキを見直す。アンラッキー君の助言などもあり、黒白デッキを構築。単体だと《戦争の貴神》は《セラの天使》以下ww各色の亜神サイクルは赤白に謝るべき。

で、デッキを変えてから快進撃で4−0−1で15パックゲット。
最後デミアン君と当たったのでスプリット。試しにやってみたらフルボッコにされたけど。

構築で勝った事はあるけど、リミテッドでこれだけ勝てたのは初めてかもしれない。
今週土曜日のプレリリースパーティーも頑張ります。

さて、シャドウムーア発売まであと少し。
ここ数年、新セット発売の際のカード評価は他人の評価を見るだけだったけど、たまには自分で評価してみようと思う。

というわけで、ここでシャドウムーアベスト10レビュー募集をやっているので、折角だから参加してみようと思う。
http://diarynote.jp/d/54623/20080421.html

1位：炎の投げ槍
使われる頻度からすればこの辺がトップに来そうな気がする。《変わり谷》の存在が気になるけど、赤単ならほぼ《黒焦げ》の上位互換。

2位：彼方地のエルフ
地味だけど多色コントロールの味方。特に3色デッキなんかは大助かり。コントロールなら《道探しの護民官》よりこっちでしょ。

3位：各種フィルターランド
特に赤黒と青黒が使われそう。逆に緑白が可哀想な子になる予感。

4位：復讐の亜神
環境に蔓延している単体除去の多くが効かない、優秀なファッティ。《煮えたぎる歌》が無いのは残念だけど、それでも十分強そう。

5位：反射池
2色以上のデッキなら4枚とはいかなくとも入ってくると思う。シャドウムーア以降は3色以上のデッキも増えてきそうだし。

6位：ぼろ布食いの変質狂
誰かも言ってたけど、赤で1マナ2/1というのが強いと思う。

7位：大爆発の魔道士
土地破壊スキーからすれば是非とも使いたい一枚。土地破壊を絡めたコントロールデッキを作りたくなる。

8位：炎渦竜巻
コレ一枚でエルフもフェアリーにも対応可能…色拘束云々はさておいて。それでもシャドウムーアならきっと何とかしてくれる。

9位：恒久の拷問
正直サイドボード以上のカードにはなり得ないとは思うけど、間違いなく赤いデッキのサイドボードに常駐する事になると思う。ライフゲイン系のカードも多いし。

10位：妖精の女王、ウーナ
正直、瞬速の無い6マナクリーチャーに出番があるのか疑問はあるが、出て生き残ればその制圧力は凄まじいものがある。

他にもいくつか気になるカードはあるけどこんなところで。
どの程度当たってるかが楽しみ。

プレイヤー褒章カードが届いた。今回から同封された文章が日本語に変わっていた。3月に送られてきた時の文章だったけど。古いよwww

で、もらったカードは
《神の怒り/Wrath of God》FOIL
《残酷な布告/Cruel Edict》
《喚起/Recollect》
《邪魔/Hinder》（今更感1）
《返礼/Reciprocate》 （今更感2・しかも5枚目）

《残酷な布告》以外はイマイチな感じ。

10版が出たので色々とデッキを作ってみる。
でも10版のカードが全然入らない。
ついでにビートダウンが一つもない。

日曜日のアメニティは行けないので、代わりに、土曜日の茨木の大会に行ってきます。