ラヴニカのプレリが近づいてきました。
なんとか出られそうです。
現在の参加予定。
9/23 FNM@アメニティ京都
9/24 ラヴニカプレリリーストーナメント@京都
10/1 ラヴニカプレリリースパーティー@アメニティ京都
FNMはスタンダードのデッキにろくなものがないけど、折角なので出ようと思います。ミラディンブロックが使えるのもあと少しですし。
●ラヴニカ
スポイラーは見ました。
とりあえず、青黒ライブラリー破壊、Stupid Greenあたりは作ると思います。
白ウィニータッチ赤とかもいいかも。
個人的には多色環境の方が好きです。
なんとか出られそうです。
現在の参加予定。
9/23 FNM@アメニティ京都
9/24 ラヴニカプレリリーストーナメント@京都
10/1 ラヴニカプレリリースパーティー@アメニティ京都
FNMはスタンダードのデッキにろくなものがないけど、折角なので出ようと思います。ミラディンブロックが使えるのもあと少しですし。
●ラヴニカ
スポイラーは見ました。
とりあえず、青黒ライブラリー破壊、Stupid Greenあたりは作ると思います。
白ウィニータッチ赤とかもいいかも。
個人的には多色環境の方が好きです。
第50回・大阪に行った話
2005年9月6日 mtg雑記●懸賞
今日、任天堂からブツが届きました。
少し前に買ったニンテンドーDSの「GジェネレーションDS」でやっていた、キャンペーンプレゼントが当選したとの事。
賞品はSDガンダムフルカラー(ガシャポン?)のDSバージョン10個セット。
その出来とかはともかく、純粋に懸賞に当たった事自体が嬉しいです。
最後に懸賞当たったのはいつだったかな…
●マジック
ちょっとやりました。
先週の日曜日、トーナメントに出るためアメニティなんばに行ってきました。
が、この日はちょうど日本選手権三日目。みんな決勝戦を見るためか、サイドイベントに出るためにこっちには全然人いませんでした。一応非公認で開催はされたんですが、その数6名。しかも、全勝者が一人になった時点で終了という事で、スイスドロー2回戦で終了。
とんだ誤算だ。
え? 僕は0−2でしたが何か?
ちなみにデッキは赤緑ワイルドファイア。ネットで見つけたものをほとんどそのまま使っているので、今更デッキは載せません。
やっぱりラヴニカ出るまで大人しくしてようと思います。
今日、任天堂からブツが届きました。
少し前に買ったニンテンドーDSの「GジェネレーションDS」でやっていた、キャンペーンプレゼントが当選したとの事。
賞品はSDガンダムフルカラー(ガシャポン?)のDSバージョン10個セット。
その出来とかはともかく、純粋に懸賞に当たった事自体が嬉しいです。
最後に懸賞当たったのはいつだったかな…
●マジック
ちょっとやりました。
先週の日曜日、トーナメントに出るためアメニティなんばに行ってきました。
が、この日はちょうど日本選手権三日目。みんな決勝戦を見るためか、サイドイベントに出るためにこっちには全然人いませんでした。一応非公認で開催はされたんですが、その数6名。しかも、全勝者が一人になった時点で終了という事で、スイスドロー2回戦で終了。
とんだ誤算だ。
え? 僕は0−2でしたが何か?
ちなみにデッキは赤緑ワイルドファイア。ネットで見つけたものをほとんどそのまま使っているので、今更デッキは載せません。
やっぱりラヴニカ出るまで大人しくしてようと思います。
いよいよもって閉鎖しそうな勢いで放置してるけど、たまには更新してみよう。
●夏コミ
今更ながら夏コミの話。
ボクの参加した日は2日目=腐女子率高しな環境でした。
ボクが参加してるジャンルも腐女子率の高いジャンル(というか腐女子ばかり)なので、右を見ても左を見ても女性。相方が来なかったせいで一人で売り子をしていたボクは肩身が狭かったですよ。
それでも、本はそこそこ売れました。
夏コミ後の飲み会で速攻消えましたが。
あとは、近くでミスタとアバッキオのコスプレを見れたのが収穫かな。
●MTG
やってません。
むしろ触ってすらいない。
これではいかんという事で、今週末の日曜、久々に予定が空いたのでなんばのアメニティの大会にでも出ようかなと思ってます。
9版後初めてっつーか、スタンダードの大会自体いつ以来だよってぐらいで、デッキが一つもないので適当にネットを徘徊して面白そうなデッキで出ます。
マジックは楽しく。
●夏コミ
今更ながら夏コミの話。
ボクの参加した日は2日目=腐女子率高しな環境でした。
ボクが参加してるジャンルも腐女子率の高いジャンル(というか腐女子ばかり)なので、右を見ても左を見ても女性。相方が来なかったせいで一人で売り子をしていたボクは肩身が狭かったですよ。
それでも、本はそこそこ売れました。
夏コミ後の飲み会で速攻消えましたが。
あとは、近くでミスタとアバッキオのコスプレを見れたのが収穫かな。
●MTG
やってません。
むしろ触ってすらいない。
これではいかんという事で、今週末の日曜、久々に予定が空いたのでなんばのアメニティの大会にでも出ようかなと思ってます。
9版後初めてっつーか、スタンダードの大会自体いつ以来だよってぐらいで、デッキが一つもないので適当にネットを徘徊して面白そうなデッキで出ます。
マジックは楽しく。
第47回・9版トーナメント
2005年8月3日 mtg雑記●9版
こないだの日曜日はアメニティの9版発売トーナメントに参加。同じ日に月刊・草津マジックもあったんだけど。ごめんwest氏。やっぱ新しいもの出ると触りたくなるのよ。今のスタンダード嫌いだし。
で、結果は3−2。
ここ最近シールドは負け越しまくっていたため、まぁまだマシな結果かな、と。相変わらずデッキ構築の時点で間違っていたのは秘密だが。
ちなみに引いたレアは
《セラの天使》
《惑乱の死霊》
《新緑の魔力》
《役畜》
《聖なる場》
でした。さすがに《新緑の魔力》は出せれば勝てるね。
あと、ライフ2から逆転勝ちしたのは気持ちよかった。
とりあえず、《惑乱の死霊》と《燎原の火》を使ったデッキが組みたいね。
●9版雑感
やろうと思ったけど、途中まで書いてうっかり消しちゃってやる気がなくなったのでやめた。
こないだの日曜日はアメニティの9版発売トーナメントに参加。同じ日に月刊・草津マジックもあったんだけど。ごめんwest氏。やっぱ新しいもの出ると触りたくなるのよ。今のスタンダード嫌いだし。
で、結果は3−2。
ここ最近シールドは負け越しまくっていたため、まぁまだマシな結果かな、と。相変わらずデッキ構築の時点で間違っていたのは秘密だが。
ちなみに引いたレアは
《セラの天使》
《惑乱の死霊》
《新緑の魔力》
《役畜》
《聖なる場》
でした。さすがに《新緑の魔力》は出せれば勝てるね。
あと、ライフ2から逆転勝ちしたのは気持ちよかった。
とりあえず、《惑乱の死霊》と《燎原の火》を使ったデッキが組みたいね。
●9版雑感
やろうと思ったけど、途中まで書いてうっかり消しちゃってやる気がなくなったのでやめた。
いよいよ9版発売。
今日、もう一度スポイラーを確認して復活したカードを探し出した。が、去年引越しした際に大量にカードを処分してしまっていて、古いカードのコモンとかアンコモンで足りないカードが結構ある。これは、9版そこそこ買う事になるかな?
で、もう一度9版雑感。
まず、ポータル・スターターから収録のカードが多い。まぁ大半はトーナメントレベルではないカードだけど、時折《残酷な布告》みたいな、微妙に使われそうなカードがあって困る。
それから、似たようなカードが多い。顕著なのが緑。
《大喰らいのワーム》…6マナ6/4
《甲鱗のワーム》…7マナ7/6
《超大なベイロス》…7マナ7/7
《根切りワーム》…7マナ6/6トランプル
こんなに似たようなカードいらんやろ。この分のスペースが勿体無い。基本セットだからと言っちゃえばそれまでだけど、こういうのつまんないよ。
あと、前よりもレアりティ格上げのカードが多いような。
リミテッドの事を意識しているのか、以前コモンだったものがアンコモンだったり、アンコモンがレアだったり。8版の時も結構あったが、今回はより顕著のような。
その原因は、やっぱり現在スタンダードで使われているカードにそういうのがあるからじゃないか。具体的に言うと《ロクソドンの戦槌》とか。これ当たったら凹むな。確かにリミテッドで引いたら神カードだけどさ。
悪い事ばかり書いたが、セットとしては8版より面白いんじゃない? 《機知の戦い》とか《ブービートラップ》とか、面白いカードが帰ってきているし、何よりダメージランド10種類が衝撃的。デッキを作る幅が広がりそう。今持ってない人は集めるの大変そうだけど。
気が向いたらカード雑感も書きましょうか。
今日、もう一度スポイラーを確認して復活したカードを探し出した。が、去年引越しした際に大量にカードを処分してしまっていて、古いカードのコモンとかアンコモンで足りないカードが結構ある。これは、9版そこそこ買う事になるかな?
で、もう一度9版雑感。
まず、ポータル・スターターから収録のカードが多い。まぁ大半はトーナメントレベルではないカードだけど、時折《残酷な布告》みたいな、微妙に使われそうなカードがあって困る。
それから、似たようなカードが多い。顕著なのが緑。
《大喰らいのワーム》…6マナ6/4
《甲鱗のワーム》…7マナ7/6
《超大なベイロス》…7マナ7/7
《根切りワーム》…7マナ6/6トランプル
こんなに似たようなカードいらんやろ。この分のスペースが勿体無い。基本セットだからと言っちゃえばそれまでだけど、こういうのつまんないよ。
あと、前よりもレアりティ格上げのカードが多いような。
リミテッドの事を意識しているのか、以前コモンだったものがアンコモンだったり、アンコモンがレアだったり。8版の時も結構あったが、今回はより顕著のような。
その原因は、やっぱり現在スタンダードで使われているカードにそういうのがあるからじゃないか。具体的に言うと《ロクソドンの戦槌》とか。これ当たったら凹むな。確かにリミテッドで引いたら神カードだけどさ。
悪い事ばかり書いたが、セットとしては8版より面白いんじゃない? 《機知の戦い》とか《ブービートラップ》とか、面白いカードが帰ってきているし、何よりダメージランド10種類が衝撃的。デッキを作る幅が広がりそう。今持ってない人は集めるの大変そうだけど。
気が向いたらカード雑感も書きましょうか。
●9版訂正
前回、「9版発売まであと1週間足らず」って書いたけど、発売日って29日やん。なぜか23日と勘違いしてた。
●マジック
やってません。
ブロック構築の時代だが、触りもしてない。主要カードが全然ないのが原因の一つ。
まぁ、ブロックの3つ目のエキスパンションが出て次まで間が空く今の期間って1年で一番マジックに飽きる期間やねんけど。
スタンダードなんて新しいデッキはもうほとんど出ないしね。
で、ブロック構築。比較的安い黒ウィニーなら作れるかもしれない。《梅澤の十手》が1枚しかないので代わりに《万力鎖》を4枚入れる方向で。
まぁ言ってるだけでやる気はありませんよ。
前回、「9版発売まであと1週間足らず」って書いたけど、発売日って29日やん。なぜか23日と勘違いしてた。
●マジック
やってません。
ブロック構築の時代だが、触りもしてない。主要カードが全然ないのが原因の一つ。
まぁ、ブロックの3つ目のエキスパンションが出て次まで間が空く今の期間って1年で一番マジックに飽きる期間やねんけど。
スタンダードなんて新しいデッキはもうほとんど出ないしね。
で、ブロック構築。比較的安い黒ウィニーなら作れるかもしれない。《梅澤の十手》が1枚しかないので代わりに《万力鎖》を4枚入れる方向で。
まぁ言ってるだけでやる気はありませんよ。
●マジック
やってません。
週末に予定が重なってなかなかトーナメントに出られないというのと、今のスタンダードを面白いと思えないから。
《すき込み》もういいよ。
《永遠の証人》もういいよ。
《火と氷の剣》もういいよ。
《トロールの苦行者》もういいよ。
《粗野な覚醒》もういいよ。
《歯と爪》もういいよ。
《ヴィダルケンの枷》もういいよ。
緑ばっかりだよ。
少なくとも、9版がリーガルになるまではモチベーションは上がらなさそう。
とりあえず、次回出場予定は9版リリーストーナメント。
●9版
で、その9版。本家更新されてたね。
しかしタカラのサイトは第1回以降更新されず。タカラはいい加減やる気を出してください。
《種子生まれの詩神》…またコンボデッキの友となりそうなカードが帰ってきた。使えるのかどうかは知らん。
種族がスピリットなので転生できますが?
《心の傷跡》…オデッセイ発表当時はトップレア扱いもされていたが、見事前評判で倒れたカード。カードとしては面白いと思うが、これを勝ち手段とするデッキはさすがにどうだろうか。
《センギアの吸血鬼》…5版で基本セットを去って以来、久方ぶりの復帰。イラストはトーメント版だけど。まぁ、これも《セラの天使》と同じく使われることはなさそうだけど。でもこういう古いカードが帰ってくるのはいいね。
《Tidings》…青イジメ、昨今マシになってきたと思ったら9版はまた酷いね。《集中》の代わりにコレ。《集中》は使われたけど、さすがにここまで重くなってしかもソーサリーじゃあ誰も使わないだろう。
あと、これだけじゃないけど、9版はスターターやポータルからの再録が多い。これまで買い続けてきた人にもなかなか揃えられないので困る(使えなくてもとりあえず4枚は揃えておきたいし)。
《燎原の火》…祝復活。個人的には大雑把な《抹消》よりもこっちの方が好き。なんとか使いたい。さすがに茶単は無理だろうけど。
《新緑の魔力》…で、今回にわかに信じられなかったのがコレ。緑のファッティの中でもトップクラスの能力。重いけれどトーナメントレベルのカード。ましてや今の緑はマナブーストが豊富で、苦もなく出せるような気がする。復活して、再び使われそうな気がする。
9版発売まで残り1週間足らず。
箱買いはしないけど、パック結構買いそうだな。
やってません。
週末に予定が重なってなかなかトーナメントに出られないというのと、今のスタンダードを面白いと思えないから。
《すき込み》もういいよ。
《永遠の証人》もういいよ。
《火と氷の剣》もういいよ。
《トロールの苦行者》もういいよ。
《粗野な覚醒》もういいよ。
《歯と爪》もういいよ。
《ヴィダルケンの枷》もういいよ。
緑ばっかりだよ。
少なくとも、9版がリーガルになるまではモチベーションは上がらなさそう。
とりあえず、次回出場予定は9版リリーストーナメント。
●9版
で、その9版。本家更新されてたね。
しかしタカラのサイトは第1回以降更新されず。タカラはいい加減やる気を出してください。
《種子生まれの詩神》…またコンボデッキの友となりそうなカードが帰ってきた。使えるのかどうかは知らん。
種族がスピリットなので転生できますが?
《心の傷跡》…オデッセイ発表当時はトップレア扱いもされていたが、見事前評判で倒れたカード。カードとしては面白いと思うが、これを勝ち手段とするデッキはさすがにどうだろうか。
《センギアの吸血鬼》…5版で基本セットを去って以来、久方ぶりの復帰。イラストはトーメント版だけど。まぁ、これも《セラの天使》と同じく使われることはなさそうだけど。でもこういう古いカードが帰ってくるのはいいね。
《Tidings》…青イジメ、昨今マシになってきたと思ったら9版はまた酷いね。《集中》の代わりにコレ。《集中》は使われたけど、さすがにここまで重くなってしかもソーサリーじゃあ誰も使わないだろう。
あと、これだけじゃないけど、9版はスターターやポータルからの再録が多い。これまで買い続けてきた人にもなかなか揃えられないので困る(使えなくてもとりあえず4枚は揃えておきたいし)。
《燎原の火》…祝復活。個人的には大雑把な《抹消》よりもこっちの方が好き。なんとか使いたい。さすがに茶単は無理だろうけど。
《新緑の魔力》…で、今回にわかに信じられなかったのがコレ。緑のファッティの中でもトップクラスの能力。重いけれどトーナメントレベルのカード。ましてや今の緑はマナブーストが豊富で、苦もなく出せるような気がする。復活して、再び使われそうな気がする。
9版発売まで残り1週間足らず。
箱買いはしないけど、パック結構買いそうだな。
●PTロンドン
ローリーさん、優勝ならず。惜しい。
ジェフリーは酷いと思う。
●9版
《土地守り》復活。使われないとは思うけど、土地破壊デッキに対して嫌なカード。つーか、緑はアドバンテージ稼ぎすぎだと思う。
《ゴブリンの王》、タイプにゴブリンが追加。2体並ぶと王様も強くなるので、ちょっと強化された。まぁ、今の環境でゴブリンデッキなんてないだろうけど。
《ドラゴン変化》。こういう面白いカードが復活するのはいいんじゃない?
●スタンダード
日曜はアメニティのスタンダードに参加。ここのところデッキをいじってなかったので、ネットで拾った黒緑デッキで出る事にした。《岩守》持ってないので代わりに《内臓抉りの鬼》とか入ってる。パワー5でトランプルならこれでいいやん! とか思って。いいわけあるか。
で、結果は以下の通り。
1回戦:4色けちコン ○××
2回戦:緑コン(無限コンボ内蔵) ××
3回戦:青黒忍者 ○×○
4回戦:赤単 ×○○
5回戦:黒白手札破壊 ○○
一応数字上は3−2だけど、内容は悪すぎ。プレイングがヘタ(今に始まった事ではないが)、サイドボードの交換がヘタ、マリガンの判断がヘタと、色んな意味で駄目。
やっぱり、プレイする回数が減ると、ただでさえ下手なプレイングが益々下手になっていく。使いやすい赤単とかの方がいいんかな。
もしくはミラディン落ちるまでスタンダードやらない(えぇー
ローリーさん、優勝ならず。惜しい。
ジェフリーは酷いと思う。
●9版
《土地守り》復活。使われないとは思うけど、土地破壊デッキに対して嫌なカード。つーか、緑はアドバンテージ稼ぎすぎだと思う。
《ゴブリンの王》、タイプにゴブリンが追加。2体並ぶと王様も強くなるので、ちょっと強化された。まぁ、今の環境でゴブリンデッキなんてないだろうけど。
《ドラゴン変化》。こういう面白いカードが復活するのはいいんじゃない?
●スタンダード
日曜はアメニティのスタンダードに参加。ここのところデッキをいじってなかったので、ネットで拾った黒緑デッキで出る事にした。《岩守》持ってないので代わりに《内臓抉りの鬼》とか入ってる。パワー5でトランプルならこれでいいやん! とか思って。いいわけあるか。
で、結果は以下の通り。
1回戦:4色けちコン ○××
2回戦:緑コン(無限コンボ内蔵) ××
3回戦:青黒忍者 ○×○
4回戦:赤単 ×○○
5回戦:黒白手札破壊 ○○
一応数字上は3−2だけど、内容は悪すぎ。プレイングがヘタ(今に始まった事ではないが)、サイドボードの交換がヘタ、マリガンの判断がヘタと、色んな意味で駄目。
やっぱり、プレイする回数が減ると、ただでさえ下手なプレイングが益々下手になっていく。使いやすい赤単とかの方がいいんかな。
もしくはミラディン落ちるまでスタンダードやらない(えぇー
第42回・思い出のカード
2005年7月5日 mtg雑記●9版
ダメラン復活確定。素晴らしい。
9版はきっと売れるんじゃないかな。インベイジョンブロック以降に始めたって人も結構いそうだし。インベイジョンブロックももう4年も前のブロックやねんな。
時が経つのは早い。
●思い出のカードその3
もうブームはとっくに終わってしまったが、自分はまだ2つしか消化してない。放っておくとこのまま立ち消えてしまいそうなのでやっとこう。
今回はこちら。
--------------------
悪疫/Pox(IA,5th)
黒黒黒
ソーサリー
それぞれのプレイヤーは、自分のライフの3分の1を失う。その後、それぞれのプレイヤーは自分の手札にあるカードの3分の1を捨てる。その後、それぞれのプレイヤーは自分がコントロールするクリーチャーの3分の1を生け贄に捧げる。その後、それぞれのプレイヤーは自分がコントロールする土地の3分の1を生け贄に捧げる。それぞれ端数は切り上げ。
--------------------
いわば《死の雲》の原型とも言えるカード。
自分はこのカードが好きで、このカードを中核に据えた黒単コントロールを使っていた。つい先日も、Legacyのトーナメントで黒単Poxデッキを使ったものだ。
まぁ結果は1−3だったんだけど。
そういえば昔使ったPoxデッキもトーナメントに持ち込んだら2−5−1だった。デッキとしてのポテンシャルはどうだったんだろうか。
ちなみにそのPoxデッキの動きはこう。
《暗黒の儀式》から手札破壊を連打。クリーチャーは豊富な除去と《罠の橋》でシャットダウン。《悪疫》でリセットしつつ、《呪われた巻物》や《持たざる者の檻》で相手のライフを削る。反撃の芽は《無のブローチ》でカウンター。手札を全て捨てるこのカードは《呪われた巻物》や《罠の橋》と相性がよかった。
が、このデッキは結構弱点も多い。
まず、赤の火力に絶望的に弱い。《悪疫》で自分のライフは削れるし、それでなくてもノンクリーチャーなので火力は全て本体に来る。黒では回復する手段も限られており、このデッキで回復などまず不可能。何も出来ずに焼かれる事が多かった。
そして全体除去にも辛い。このデッキを使っていた頃はまだ《ネビニラルの円盤》が現役であり、これが通るとこっちが積み上げてきた場が一瞬にして崩れ去る。黒ではアーティファクトを壊せるはずもなく…
こう考えると、Poxデッキって一体何をメタっていたんだろう?
絶対的に強い相手ってのが思い浮かばない。
大学のカジュアルプレイで片っ端から対戦相手をハメ殺していったのはいい思い出なんだが。
ダメラン復活確定。素晴らしい。
9版はきっと売れるんじゃないかな。インベイジョンブロック以降に始めたって人も結構いそうだし。インベイジョンブロックももう4年も前のブロックやねんな。
時が経つのは早い。
●思い出のカードその3
もうブームはとっくに終わってしまったが、自分はまだ2つしか消化してない。放っておくとこのまま立ち消えてしまいそうなのでやっとこう。
今回はこちら。
--------------------
悪疫/Pox(IA,5th)
黒黒黒
ソーサリー
それぞれのプレイヤーは、自分のライフの3分の1を失う。その後、それぞれのプレイヤーは自分の手札にあるカードの3分の1を捨てる。その後、それぞれのプレイヤーは自分がコントロールするクリーチャーの3分の1を生け贄に捧げる。その後、それぞれのプレイヤーは自分がコントロールする土地の3分の1を生け贄に捧げる。それぞれ端数は切り上げ。
--------------------
いわば《死の雲》の原型とも言えるカード。
自分はこのカードが好きで、このカードを中核に据えた黒単コントロールを使っていた。つい先日も、Legacyのトーナメントで黒単Poxデッキを使ったものだ。
まぁ結果は1−3だったんだけど。
そういえば昔使ったPoxデッキもトーナメントに持ち込んだら2−5−1だった。デッキとしてのポテンシャルはどうだったんだろうか。
ちなみにそのPoxデッキの動きはこう。
《暗黒の儀式》から手札破壊を連打。クリーチャーは豊富な除去と《罠の橋》でシャットダウン。《悪疫》でリセットしつつ、《呪われた巻物》や《持たざる者の檻》で相手のライフを削る。反撃の芽は《無のブローチ》でカウンター。手札を全て捨てるこのカードは《呪われた巻物》や《罠の橋》と相性がよかった。
が、このデッキは結構弱点も多い。
まず、赤の火力に絶望的に弱い。《悪疫》で自分のライフは削れるし、それでなくてもノンクリーチャーなので火力は全て本体に来る。黒では回復する手段も限られており、このデッキで回復などまず不可能。何も出来ずに焼かれる事が多かった。
そして全体除去にも辛い。このデッキを使っていた頃はまだ《ネビニラルの円盤》が現役であり、これが通るとこっちが積み上げてきた場が一瞬にして崩れ去る。黒ではアーティファクトを壊せるはずもなく…
こう考えると、Poxデッキって一体何をメタっていたんだろう?
絶対的に強い相手ってのが思い浮かばない。
大学のカジュアルプレイで片っ端から対戦相手をハメ殺していったのはいい思い出なんだが。
さて、ダメランが帰って来るとか来ないとかで物議をかもし出してる9版。
いよいよ本家でも9版プレビューが始まった。
・装備品が基本セット入り。ついでに、トランプルも基本セットに復帰する事が明らかになった。
・《流砂(VI)》復帰キタ―――――!
個人的に《流砂》復活は大歓迎。アンコモンというのがまたいい。
しかしこうなると、現在出回っている9版スポイラーが俄然信憑性を帯びてくるわけで。これは本当にダメラン、復活するのかも。
…とりあえず、ファイルから全種類出しておくか。
●スタンダード
そんな事を考えながら、スタンダードのデッキを考える。といっても、こないだ日本選手権予選をデスクラウドで負けてから、スタンダード熱が下がっているのも事実。
《金属モックス》も《梅澤の十手》も入っていない黒単ウィニーとか作るもイマイチしっくりこない。
最近の自分の不甲斐なさにちょっと凹んだので、もうちょっと勝ってた頃の自分のデッキを思い出す。
……そういや、Big Red使ってた頃は割と勝ってたな。
というわけで、デッキケースに入れたままほったらかしてあった赤単を再構築。Big Redというと、インビテーショナルでナシフが使ったものが有名だが、そんなもの真似しても面白くないので、自分の組みたいように組む。
うん、割と好みな感じに出来た。
次のスタンダードは赤単で行こうかな。
…こうなると仕事のせいでFNM出られないが痛いな。
いよいよ本家でも9版プレビューが始まった。
・装備品が基本セット入り。ついでに、トランプルも基本セットに復帰する事が明らかになった。
・《流砂(VI)》復帰キタ―――――!
個人的に《流砂》復活は大歓迎。アンコモンというのがまたいい。
しかしこうなると、現在出回っている9版スポイラーが俄然信憑性を帯びてくるわけで。これは本当にダメラン、復活するのかも。
…とりあえず、ファイルから全種類出しておくか。
●スタンダード
そんな事を考えながら、スタンダードのデッキを考える。といっても、こないだ日本選手権予選をデスクラウドで負けてから、スタンダード熱が下がっているのも事実。
《金属モックス》も《梅澤の十手》も入っていない黒単ウィニーとか作るもイマイチしっくりこない。
最近の自分の不甲斐なさにちょっと凹んだので、もうちょっと勝ってた頃の自分のデッキを思い出す。
……そういや、Big Red使ってた頃は割と勝ってたな。
というわけで、デッキケースに入れたままほったらかしてあった赤単を再構築。Big Redというと、インビテーショナルでナシフが使ったものが有名だが、そんなもの真似しても面白くないので、自分の組みたいように組む。
うん、割と好みな感じに出来た。
次のスタンダードは赤単で行こうかな。
…こうなると仕事のせいでFNM出られないが痛いな。
第35回・マナバーンとか
2005年6月16日 mtg雑記 コメント (1)●マナバーン
第8号……にして、いきなりの最終号。
何があったんだホビージャパン。
とりあえず、以下感想。
・表紙が《残虐の手》なのはやっぱりといったところか。
・「ダブルマリガン」で、飯岡氏が2chのカキコ相手にやけに挑発的なのが気になる。何かあったのか?
・「ラッキーパンチ」は最後まで、最高の記事だったと思う。
・「フォールンエンパイア」…酷い扱いだな…
・黒田氏の記事でローリーさんのデッキが紹介されてたけど、やっぱりこれを上手くプレイするのは相当困難そうだ。
・「スターライト・マナバーン」、話は全く進んでいないのに、ネタ的には今までで一番面白かったと思う。《茨の子》がカワイイ。
・浅原氏のレポートは面白いので好き。
・ローリーさんの発言は、考えさせられる。
以下抜粋。
「カードがないから大会に出ないとかはやめろと言いたい。俺だって未だにないもんないなぁ、ないからどうしようって考えるからうまくなるのに」
「安くてよく似たカードを探すっていうのは、デッキ構築が上手くなる秘訣」
「自分で目標をおいて、目標より下のトーナメントでは勝つことだけを目指すのではなく楽しむ。負けたほうが上手くなるし」
…放っとくと全文載せそうになってしまうのでやめよう。この発言は目に鱗だった。今まで「あのカードないから〜」と言ってた自分が恥ずかしくなる。
そのローリーさんの発言を体現しているのが、インビテーショナルで使われた青黒コントロール。レアカード一枚もなし。それでもしっかり勝てている。
やはり、自分の中でローリーさんは尊敬する最高のプレイヤーであった。
●どうでもいい話
Magic;the Gatheringをどう略して呼ぶかによって、その人のMagic歴が分かると思う。
「ぎゃざ」と呼ぶ人は、「ゲームぎゃざ」創刊以降にMagicを始めた、割と新しい人。
「マジック」と呼ぶ人は、「RPGマガジン」時代からやっているベテラン。
だと思うけどどうよ?
ちなみに僕は「マジック」。
第8号……にして、いきなりの最終号。
何があったんだホビージャパン。
とりあえず、以下感想。
・表紙が《残虐の手》なのはやっぱりといったところか。
・「ダブルマリガン」で、飯岡氏が2chのカキコ相手にやけに挑発的なのが気になる。何かあったのか?
・「ラッキーパンチ」は最後まで、最高の記事だったと思う。
・「フォールンエンパイア」…酷い扱いだな…
・黒田氏の記事でローリーさんのデッキが紹介されてたけど、やっぱりこれを上手くプレイするのは相当困難そうだ。
・「スターライト・マナバーン」、話は全く進んでいないのに、ネタ的には今までで一番面白かったと思う。《茨の子》がカワイイ。
・浅原氏のレポートは面白いので好き。
・ローリーさんの発言は、考えさせられる。
以下抜粋。
「カードがないから大会に出ないとかはやめろと言いたい。俺だって未だにないもんないなぁ、ないからどうしようって考えるからうまくなるのに」
「安くてよく似たカードを探すっていうのは、デッキ構築が上手くなる秘訣」
「自分で目標をおいて、目標より下のトーナメントでは勝つことだけを目指すのではなく楽しむ。負けたほうが上手くなるし」
…放っとくと全文載せそうになってしまうのでやめよう。この発言は目に鱗だった。今まで「あのカードないから〜」と言ってた自分が恥ずかしくなる。
そのローリーさんの発言を体現しているのが、インビテーショナルで使われた青黒コントロール。レアカード一枚もなし。それでもしっかり勝てている。
やはり、自分の中でローリーさんは尊敬する最高のプレイヤーであった。
●どうでもいい話
Magic;the Gatheringをどう略して呼ぶかによって、その人のMagic歴が分かると思う。
「ぎゃざ」と呼ぶ人は、「ゲームぎゃざ」創刊以降にMagicを始めた、割と新しい人。
「マジック」と呼ぶ人は、「RPGマガジン」時代からやっているベテラン。
だと思うけどどうよ?
ちなみに僕は「マジック」。
●今更
日本語版の《火と氷の剣》って誤植あったんだね。今日初めて気付いた。
「うそ!? 2点飛ばせるのってクリーチャーだけなん!?」って本気でびっくりした。
●ジンクス
皆はデュエルする時、相手がダブルマリガンしたらどう思う?
大半の人は「ラッキー」とか「これで1本はもらった」って思うんだろうけど、自分の場合ちょっと違う。
「やばい」
普通ダブルマリガンされたら、2枚差のハンドアドバンテージから、勝つのは余裕かと思われるが、自分の場合どうにもうまくいかない。
相手がダブルマリガンしても、なぜかこちらが全然引きよくなくて相手に逆転の目を与えたり、相手が5枚スタートにも関わらずブン回りしてそのまま負けちゃったりする。
これが一回程度ならただの偶然で済むが、3度も4度も起こると、ちょっと嫌な気分になる。
勿論、ダブルマリガンされたときの勝率が5割を下回るわけではないが、明らかに負けが多い。
今自分の中で、『ダブルマリガンされると負ける』というのはジンクスになりつつある。
●予選に向けて
明日はアメニティ行けそうなので調製しに行くかな。これが本当に最後の調整になりそう。知り合い各位、よろしくお願いします。
日本語版の《火と氷の剣》って誤植あったんだね。今日初めて気付いた。
「うそ!? 2点飛ばせるのってクリーチャーだけなん!?」って本気でびっくりした。
●ジンクス
皆はデュエルする時、相手がダブルマリガンしたらどう思う?
大半の人は「ラッキー」とか「これで1本はもらった」って思うんだろうけど、自分の場合ちょっと違う。
「やばい」
普通ダブルマリガンされたら、2枚差のハンドアドバンテージから、勝つのは余裕かと思われるが、自分の場合どうにもうまくいかない。
相手がダブルマリガンしても、なぜかこちらが全然引きよくなくて相手に逆転の目を与えたり、相手が5枚スタートにも関わらずブン回りしてそのまま負けちゃったりする。
これが一回程度ならただの偶然で済むが、3度も4度も起こると、ちょっと嫌な気分になる。
勿論、ダブルマリガンされたときの勝率が5割を下回るわけではないが、明らかに負けが多い。
今自分の中で、『ダブルマリガンされると負ける』というのはジンクスになりつつある。
●予選に向けて
明日はアメニティ行けそうなので調製しに行くかな。これが本当に最後の調整になりそう。知り合い各位、よろしくお願いします。
第33回・思い出のカード(その2)
2005年6月13日 mtg雑記●厄介な性格
昔ほどではなくなったが、マジックの大会に出る際、持っているカードだけでしかデッキを組みたくなかった。極端に『カードを借りて出る』という事を嫌ったのだ。自分でも根拠が今一つよく分からないが、多分
『借りたら返さないといけない』
からだったと思う。
今もそう。さっさと誰かから《黒瘴》借りる事にしてしまえばいいものを、『持ってないから』という理由で、なんとか他のフィニッシャーで代用できないかと試行錯誤している。
そして試せば試すほど、『《黒瘴》だったら簡単なのに』と思ってしまう。
厄介なものだ。
だから、誰か《黒瘴》ください。
●思い出のカードその2。
その1が《アーナム・ジン》だったので、自分的に次はこれしかない。
----------
《火葬/Incinerate(IA,5th,MI)》
1赤
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火葬はそれに3点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
----------
赤緑ステロイドに、《稲妻》と一緒に火力8枚体制で《アーナム・ジン》をサポートしていた。
これを聞くと「あれ? じゃあなんで《稲妻》じゃないの? そっちの方が強かったじゃん」と思うかもしれないが、自分はこちらの方が気に入っていた。
第一に、《火葬》は《稲妻》よりエレガントだ(主観)。
1マナ3点という野蛮な火力に対し、《火葬》は2マナと奥ゆかしい。しかし単に重くなったのではなく、それは「再生できない」の一文を持っていた。赤にとっての難題の一つ、再生クリーチャーへの解答となっていたのだ。これで一体何十匹、蛇の丸焼き(《リバー・ボア》)を作った事か。
第二に、かなり長い間使った。
《火葬》の初出はアイスエイジ。しかしボクはその頃カードをほとんど持っていなかったので、ミラージュで初めて顔を合わせた事になる。それでも、かなり長い間使った。ミラージュブロックが落ちても、第5版に再録されたので使い続けた。期間は第6版が出るまでで、およそ2年余り。
対する《稲妻》は第5版が出るまでで、およそ1年。思い入れが違う。
第三に、イラストがよかった。
個人的に好きなのはミラージュ版、Brian Snoddy氏のイラストはよかった。骨まで焼かれる人間のイラストは格好良く、第5版が出てもひたすらにミラージュのカードを使い続けた(白枠が嫌いだったのもあるが)。
以上の理由から、《火葬》は自分にとって思い出のカードだ。最近の火力には《火葬》のようなエレガントさが欠けていると思う(超主観)。
昔ほどではなくなったが、マジックの大会に出る際、持っているカードだけでしかデッキを組みたくなかった。極端に『カードを借りて出る』という事を嫌ったのだ。自分でも根拠が今一つよく分からないが、多分
『借りたら返さないといけない』
からだったと思う。
今もそう。さっさと誰かから《黒瘴》借りる事にしてしまえばいいものを、『持ってないから』という理由で、なんとか他のフィニッシャーで代用できないかと試行錯誤している。
そして試せば試すほど、『《黒瘴》だったら簡単なのに』と思ってしまう。
厄介なものだ。
だから、誰か《黒瘴》ください。
●思い出のカードその2。
その1が《アーナム・ジン》だったので、自分的に次はこれしかない。
----------
《火葬/Incinerate(IA,5th,MI)》
1赤
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火葬はそれに3点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
----------
赤緑ステロイドに、《稲妻》と一緒に火力8枚体制で《アーナム・ジン》をサポートしていた。
これを聞くと「あれ? じゃあなんで《稲妻》じゃないの? そっちの方が強かったじゃん」と思うかもしれないが、自分はこちらの方が気に入っていた。
第一に、《火葬》は《稲妻》よりエレガントだ(主観)。
1マナ3点という野蛮な火力に対し、《火葬》は2マナと奥ゆかしい。しかし単に重くなったのではなく、それは「再生できない」の一文を持っていた。赤にとっての難題の一つ、再生クリーチャーへの解答となっていたのだ。これで一体何十匹、蛇の丸焼き(《リバー・ボア》)を作った事か。
第二に、かなり長い間使った。
《火葬》の初出はアイスエイジ。しかしボクはその頃カードをほとんど持っていなかったので、ミラージュで初めて顔を合わせた事になる。それでも、かなり長い間使った。ミラージュブロックが落ちても、第5版に再録されたので使い続けた。期間は第6版が出るまでで、およそ2年余り。
対する《稲妻》は第5版が出るまでで、およそ1年。思い入れが違う。
第三に、イラストがよかった。
個人的に好きなのはミラージュ版、Brian Snoddy氏のイラストはよかった。骨まで焼かれる人間のイラストは格好良く、第5版が出てもひたすらにミラージュのカードを使い続けた(白枠が嫌いだったのもあるが)。
以上の理由から、《火葬》は自分にとって思い出のカードだ。最近の火力には《火葬》のようなエレガントさが欠けていると思う(超主観)。
今日はアメニティで大会があったけど、用事があって出られなかったので夕方から行く。
日本選手権予選は大阪二次に出る予定なので、それ用のデッキを調整する。勝ったり負けたり負けたり勝ったり。
そろそろちゃんと完成させないとなあ。
とりあえず、完成形がようやく見えた気がする。予選までにもう一度くらい調整しておきたいけど…無理かな?
そういや、アメニの常連F谷君が福井の予選抜けたとか。
おめでとう。本戦も頑張れ。
思い出のカードその2は次回にでも。
日本選手権予選は大阪二次に出る予定なので、それ用のデッキを調整する。勝ったり負けたり負けたり勝ったり。
そろそろちゃんと完成させないとなあ。
とりあえず、完成形がようやく見えた気がする。予選までにもう一度くらい調整しておきたいけど…無理かな?
そういや、アメニの常連F谷君が福井の予選抜けたとか。
おめでとう。本戦も頑張れ。
思い出のカードその2は次回にでも。
第31回・思い出のカードとか
2005年6月6日 mtg雑記●先週の金曜日
例によってアメニティへ。神河救済を1ボックスゲットした後、FNM。デッキはいつものデスクラウド。
1回戦:黒単コントロール ××
2回戦:青黒パーミッション ○○
3回戦:緑コン ××
1−2。今回はプレイングがぬるい上に引きもついて来なかった。
今回の超BAD PLAY。
2回戦の青黒パーミ相手に、序盤で《防御の光網》が通った。
僕(よし、これで相手はほぼカウンター不可。手札にフィニッシャーもあるし、これで一気に決着だ!)「5マナで、《腐食ナメクジ》」
相手「………はい」
そして次の自分のターン。
僕「アンタップ、アップキープ…あっ」
orz
多分、対戦相手の「………」は、あまりに予想外の出来事に絶句していたに違いない。結果的に勝ったけど、逆に申し訳ない気持ちに。
一応、ランダム賞でブースターを1パックもらいました。
で、終了後ドラフト。《兜蛾》スタートで白を取り始め、《肉体の奪取》で黒を狙うが全然黒が流れてこない。つーか、白もイマイチ。
なんだ? 上は何をやってるんだ?
そう感じながら、途中から黒を切って青にシフト。結果出来たのは白青タッチ黒(《肉体の奪取》《引き込み》)のビートダウンデッキ。なんとも中途半端な出来。それもそのはず、上と白が被り、下と青が被っていた。最近こんなんばっかりや。
で、こっちも負け−負け−勝ちの1−2で7位。
ダメダメでした。
●じらいげん
先日、「Team 地雷原」さんのサイトで宣伝されてるMTG同人誌「じらいげん」をvol.1,2同時購入。昔「WIZZ」というMTG同人誌があったが、こういうの大好きなので知った途端喜び勇んで購入。
面白かったです。>ライター様各位
どこにでもありそうな単純な戦術記事やデッキ集などとは一味もふた味も違う内容の読み物は読み応えがあって楽しい。次号以降も楽しみな一冊。
…なんだか懐かしくなって、以前「Peak Magic」に投稿した自分のコラムを読み返す。
………勢いしかないな。
●思い出のカード(その1)
ダイアリーノートで思い出のカード10というのが流行っているそうなので(もう下火?)、自分も今更便乗してやってみる事に。
ただ、単純に一言コメント共にカード名を挙げるのではなく、一つ一つ、なぜ思い出があるのかなどをツラツラ書いてみたいと思う。あくまで『読み物』の一つとしたいので。
…「じらいげん」に影響されたわけではないんですよ?
というわけで第1回。やはり自分としては《アーナム・ジン》を挙げたい。
----------
《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》
3緑
クリーチャー−ジン(Djinn) (4/5)
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人がコントロールする壁ではないクリーチャー1体を対象とする。それはあなたの次のアップキープまで、森渡りを得る。
----------
今の人たちにとっては、『ジャッジメント』にいた弱いレアカードという認識だろうが、自分にとっては『クロニクル』に存在した強力クリーチャー。
これが強いという事を知ったのは、昔あった雑誌「デュエリスト・ジャパン」の前身「ウェルカム・トゥ・ドミニア」にて紹介された中村聡氏の、1996年の日本代表決定戦で使用された赤緑ステロイドにて。
それまで僕はこのカードは持ってはいたが、カードの効果が分からず見向きもしていなかった。しかしこの記事を読んで強いらしい、という事を知り、早速中村氏のデッキに似せた(カードが足りなかったので)赤緑デッキを作ってみた。
その強さに目を丸くした。
《ラノワールのエルフ》から3ターン目に呼び出される4/5。その速さに対抗できるクリーチャーなど存在せず、除去できるカードも限られていた。当時カジュアルプレイしかしていなかった自分とその友人達。その中でもこのデッキは非常に高い勝率を誇った。
この時から、いわゆる「トーナメントデッキ」の強さを知り、自分の赤緑はそれまでのカジュアルデッキから半歩ばかり先に進む事となったのだった。
《アーナム・ジン》とは長い付き合いだったが、第4版が第5版に入れ替わるのと同時に、《アーナム・ジン》はトーナメントシーンから姿を消した。それからというもの、自分も含めた緑使いは長い間、《アーナム・ジン》の後継者を探す事になる…
そんなこんなで、《アーナム・ジン》は自分の中では非常に思い出深い一枚となった。
今見れば弱いクリーチャーだが、当時の自分にとっては確かに最強のクリーチャーだったのである。
例によってアメニティへ。神河救済を1ボックスゲットした後、FNM。デッキはいつものデスクラウド。
1回戦:黒単コントロール ××
2回戦:青黒パーミッション ○○
3回戦:緑コン ××
1−2。今回はプレイングがぬるい上に引きもついて来なかった。
今回の超BAD PLAY。
2回戦の青黒パーミ相手に、序盤で《防御の光網》が通った。
僕(よし、これで相手はほぼカウンター不可。手札にフィニッシャーもあるし、これで一気に決着だ!)「5マナで、《腐食ナメクジ》」
相手「………はい」
そして次の自分のターン。
僕「アンタップ、アップキープ…あっ」
orz
多分、対戦相手の「………」は、あまりに予想外の出来事に絶句していたに違いない。結果的に勝ったけど、逆に申し訳ない気持ちに。
一応、ランダム賞でブースターを1パックもらいました。
で、終了後ドラフト。《兜蛾》スタートで白を取り始め、《肉体の奪取》で黒を狙うが全然黒が流れてこない。つーか、白もイマイチ。
なんだ? 上は何をやってるんだ?
そう感じながら、途中から黒を切って青にシフト。結果出来たのは白青タッチ黒(《肉体の奪取》《引き込み》)のビートダウンデッキ。なんとも中途半端な出来。それもそのはず、上と白が被り、下と青が被っていた。最近こんなんばっかりや。
で、こっちも負け−負け−勝ちの1−2で7位。
ダメダメでした。
●じらいげん
先日、「Team 地雷原」さんのサイトで宣伝されてるMTG同人誌「じらいげん」をvol.1,2同時購入。昔「WIZZ」というMTG同人誌があったが、こういうの大好きなので知った途端喜び勇んで購入。
面白かったです。>ライター様各位
どこにでもありそうな単純な戦術記事やデッキ集などとは一味もふた味も違う内容の読み物は読み応えがあって楽しい。次号以降も楽しみな一冊。
…なんだか懐かしくなって、以前「Peak Magic」に投稿した自分のコラムを読み返す。
………勢いしかないな。
●思い出のカード(その1)
ダイアリーノートで思い出のカード10というのが流行っているそうなので(もう下火?)、自分も今更便乗してやってみる事に。
ただ、単純に一言コメント共にカード名を挙げるのではなく、一つ一つ、なぜ思い出があるのかなどをツラツラ書いてみたいと思う。あくまで『読み物』の一つとしたいので。
…「じらいげん」に影響されたわけではないんですよ?
というわけで第1回。やはり自分としては《アーナム・ジン》を挙げたい。
----------
《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》
3緑
クリーチャー−ジン(Djinn) (4/5)
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人がコントロールする壁ではないクリーチャー1体を対象とする。それはあなたの次のアップキープまで、森渡りを得る。
----------
今の人たちにとっては、『ジャッジメント』にいた弱いレアカードという認識だろうが、自分にとっては『クロニクル』に存在した強力クリーチャー。
これが強いという事を知ったのは、昔あった雑誌「デュエリスト・ジャパン」の前身「ウェルカム・トゥ・ドミニア」にて紹介された中村聡氏の、1996年の日本代表決定戦で使用された赤緑ステロイドにて。
それまで僕はこのカードは持ってはいたが、カードの効果が分からず見向きもしていなかった。しかしこの記事を読んで強いらしい、という事を知り、早速中村氏のデッキに似せた(カードが足りなかったので)赤緑デッキを作ってみた。
その強さに目を丸くした。
《ラノワールのエルフ》から3ターン目に呼び出される4/5。その速さに対抗できるクリーチャーなど存在せず、除去できるカードも限られていた。当時カジュアルプレイしかしていなかった自分とその友人達。その中でもこのデッキは非常に高い勝率を誇った。
この時から、いわゆる「トーナメントデッキ」の強さを知り、自分の赤緑はそれまでのカジュアルデッキから半歩ばかり先に進む事となったのだった。
《アーナム・ジン》とは長い付き合いだったが、第4版が第5版に入れ替わるのと同時に、《アーナム・ジン》はトーナメントシーンから姿を消した。それからというもの、自分も含めた緑使いは長い間、《アーナム・ジン》の後継者を探す事になる…
そんなこんなで、《アーナム・ジン》は自分の中では非常に思い出深い一枚となった。
今見れば弱いクリーチャーだが、当時の自分にとっては確かに最強のクリーチャーだったのである。
●救済
世の中にはもう発売してるところがあるみたいだけど、僕は予定通り明日、京都アメニティで購入するつもり。
●スタンダード
デッキが思いつかない。赤緑スピリットビートダウンとか脳内で考えて、考えるだけでおしまし。救済が入ってからまた考えようか。
●9版
2ちゃんでチラッと見たけど、《惑乱の死霊(4th)》が再録されるってあった。でもコレ、さすがに嘘やろ? いくら《暗黒の儀式》なき今、圧倒的な強さと言えないまでも、ランダムディスカードがこのご時勢、基本セットに入るとは思えない。本当に再録されたら狂喜乱舞するけど。
●思い出の…
最近ダイアリーノートで流行っているらしい、思い出のカード10。みんなよくそんなに思いだせるね。僕もやってみたいけど、特定のカード1枚を挙げろって言われると難しい。特定のカードより、特定のデッキで挙げた方が楽かも。
気が向いたらやってみようかね。
●その他ゲーム
久しぶりにファミコンをやり始めた。
「迷宮組曲」っていいゲームだねぇ。
DSの「GジェネDS」はほったらかし。
世の中にはもう発売してるところがあるみたいだけど、僕は予定通り明日、京都アメニティで購入するつもり。
●スタンダード
デッキが思いつかない。赤緑スピリットビートダウンとか脳内で考えて、考えるだけでおしまし。救済が入ってからまた考えようか。
●9版
2ちゃんでチラッと見たけど、《惑乱の死霊(4th)》が再録されるってあった。でもコレ、さすがに嘘やろ? いくら《暗黒の儀式》なき今、圧倒的な強さと言えないまでも、ランダムディスカードがこのご時勢、基本セットに入るとは思えない。本当に再録されたら狂喜乱舞するけど。
●思い出の…
最近ダイアリーノートで流行っているらしい、思い出のカード10。みんなよくそんなに思いだせるね。僕もやってみたいけど、特定のカード1枚を挙げろって言われると難しい。特定のカードより、特定のデッキで挙げた方が楽かも。
気が向いたらやってみようかね。
●その他ゲーム
久しぶりにファミコンをやり始めた。
「迷宮組曲」っていいゲームだねぇ。
DSの「GジェネDS」はほったらかし。
FNMに行ってきました。
デッキはいつも通りデスクラウド。
その場でF谷君にアドバイスをもらって、《香杉の源獣》×2と《不屈の自然》×1を《真面目な身代わり》に変えてみた。
スイスドロー3回戦。結果は以下の通り。
1回戦:青白《回収基地》(よっぴ〜さん) ××
2回戦:青緑黒無限マナ ×○×
3回戦:緑単 ○○
というわけで1−2。
負け越しはしたものの、ランダム賞に選ばれて《陰謀団式療法》ゲット。せこい。
デスクラは色んな形で組めるので選択肢がすごく広い。そのため、どう組むのが正解なのかさっぱり分からない。とりあえず、今の形は記録しておいて、ちょっと別の形で組んでみる。基本は変わらないんだけど。
とりあえず今日のデュエルで分かった事。
《腐食ナメクジ》と《師範の占い独楽》が並ぶと蝶めんどくさい。
●救済
明日のプレパは予定通り参戦予定。とりあえずスポイラーとにらめっこ。
最近は以前にも増してシールドが下手糞になっている。プレイング云々以前にデッキの組み方からして間違っているのだから始末に負えない。
すぐにドロップしてブードラに流れるまであるかもしれない。
●レーティング
ガタ落ち。
別にレーティングで招待されようとか、そういうレベルではないので別にいいんだけど落ちるとやっぱり悲しい。
構築は、デスクラを使う少し前に負けまくってその影響がモロに出た。また1600台半ばに戻った。
そしてリミテッドはついに1600割れ。前回のシールドトーナメントで1−3(1bye)とかしたらそりゃ落ちるわ。
精進します。
●種デス
もろサイコガンダムやん。
デッキはいつも通りデスクラウド。
その場でF谷君にアドバイスをもらって、《香杉の源獣》×2と《不屈の自然》×1を《真面目な身代わり》に変えてみた。
スイスドロー3回戦。結果は以下の通り。
1回戦:青白《回収基地》(よっぴ〜さん) ××
2回戦:青緑黒無限マナ ×○×
3回戦:緑単 ○○
というわけで1−2。
負け越しはしたものの、ランダム賞に選ばれて《陰謀団式療法》ゲット。せこい。
デスクラは色んな形で組めるので選択肢がすごく広い。そのため、どう組むのが正解なのかさっぱり分からない。とりあえず、今の形は記録しておいて、ちょっと別の形で組んでみる。基本は変わらないんだけど。
とりあえず今日のデュエルで分かった事。
《腐食ナメクジ》と《師範の占い独楽》が並ぶと蝶めんどくさい。
●救済
明日のプレパは予定通り参戦予定。とりあえずスポイラーとにらめっこ。
最近は以前にも増してシールドが下手糞になっている。プレイング云々以前にデッキの組み方からして間違っているのだから始末に負えない。
すぐにドロップしてブードラに流れるまであるかもしれない。
●レーティング
ガタ落ち。
別にレーティングで招待されようとか、そういうレベルではないので別にいいんだけど落ちるとやっぱり悲しい。
構築は、デスクラを使う少し前に負けまくってその影響がモロに出た。また1600台半ばに戻った。
そしてリミテッドはついに1600割れ。前回のシールドトーナメントで1−3(1bye)とかしたらそりゃ落ちるわ。
精進します。
●種デス
もろサイコガンダムやん。
こないだのプレリには出れなかったので、未だスポイラーリストを見てハァハァするだけの毎日です。
で、早くも「これが救済トップレア!」と騒がれてるカードがある。
《真髄の針/Pithing Needle》。
最初に見た感想。
「《サーボの網》みたいなもんか」
勿論全然違うけど、感覚としてそんな感じじゃない? 環境に存在する特定の強力なカードを封殺するためだけに存在するカード。
勿論、《サーボの網》と比べれば汎用性は抜群に高いけど、個人的にこういうカードは大嫌い。レアだし。アンコモンならよかったのに。
まぁ、このカードがないからデッキが組めないっていうほど酷いカードではないので、なくても何とかなりそうなのが救いか。しかし、益々アーティファクト破壊の抜けない環境が続きそうだね。
あと、《暴走するヌー》もどき。
こういうのは大好き。あと《黒騎士》もどき。こういうカードを使って新しいデッキを組みたい。
ちなみに、ミラディン−神河−8版環境のスタンダードでは、このどっちもイマイチ使われないと思う。
ミラディンが抜けてからが楽しみだ。
●日記レス
ms06agさんの23日の日記に書いてあった、プレリ1回戦の出来事。
個人的には、どこもおかしなところはないと思う。
攻撃→ブロック→インスタント使うという流れを、特に口に出さずにやったのなら、それは勿論ダメージスタックが乗る前、と解釈できる。ダメージスタック後にするつもりなら、ちゃんと宣言はすべきだと思う。自分もそうしてるし。
「ダメージスタック前でいいですか?」は当然の質問だと思う。
口に出さないと意思は伝わりませんよって事で。
で、早くも「これが救済トップレア!」と騒がれてるカードがある。
《真髄の針/Pithing Needle》。
最初に見た感想。
「《サーボの網》みたいなもんか」
勿論全然違うけど、感覚としてそんな感じじゃない? 環境に存在する特定の強力なカードを封殺するためだけに存在するカード。
勿論、《サーボの網》と比べれば汎用性は抜群に高いけど、個人的にこういうカードは大嫌い。レアだし。アンコモンならよかったのに。
まぁ、このカードがないからデッキが組めないっていうほど酷いカードではないので、なくても何とかなりそうなのが救いか。しかし、益々アーティファクト破壊の抜けない環境が続きそうだね。
あと、《暴走するヌー》もどき。
こういうのは大好き。あと《黒騎士》もどき。こういうカードを使って新しいデッキを組みたい。
ちなみに、ミラディン−神河−8版環境のスタンダードでは、このどっちもイマイチ使われないと思う。
ミラディンが抜けてからが楽しみだ。
●日記レス
ms06agさんの23日の日記に書いてあった、プレリ1回戦の出来事。
個人的には、どこもおかしなところはないと思う。
攻撃→ブロック→インスタント使うという流れを、特に口に出さずにやったのなら、それは勿論ダメージスタックが乗る前、と解釈できる。ダメージスタック後にするつもりなら、ちゃんと宣言はすべきだと思う。自分もそうしてるし。
「ダメージスタック前でいいですか?」は当然の質問だと思う。
口に出さないと意思は伝わりませんよって事で。
GP松山は行きません。
明日は大阪のBIG MAGICのスタンダードに行こうか悩み中。
●構築
デスクラウドはひたすら土地が伸びるようにと変えていってます。時々《独楽》が4枚欲しくなるけどそれはきっと気のせい。
むしろサイドボードに悩む悩む。何を抜いていいのかにも悩む。
つまり、何も分かってないって事で。
●マナバーン
第7号。以下雑感。
・表紙はカードイラストの流用より、田口順子さんあたりに書いて欲しいです。
・《神河救済》特集、今回は少ないねー。
・読者コーナーはペラオカ氏のコメントがなんかムカつく事が多い。
・ウィンストン・ドラフトのススメという記事には好感が持てる。
・『ラッキーパンチ』は相変わらずためになります。実践できるかはさておいて。
・『マジック歴史館』は地味に好き。もう少しページ割いて欲しい。
・『Pick Up Tournament Decks』にチラッと書いてあった《血清の粉末》4枚、《突撃の地鳴り》4枚、《山》52枚というデッキがすごく気になる。バカだ〜。
・『スターライト・マナバーン』突然、初心者向けみたいな漫画になった。そんなものは、漫画とは別のページでやって欲しい。ただでさえ6ページしかないのに。
漫画のノリは好き。「腹立たCY!」とか。
・次号には《神河救済》のカードリスト小冊子をつけて欲しいです。
●リンク
>ms06agさん
リンク張らせて頂きました。へっぽこプレイヤーですが、草津とかで当たったらよろしくお願いします。
明日は大阪のBIG MAGICのスタンダードに行こうか悩み中。
●構築
デスクラウドはひたすら土地が伸びるようにと変えていってます。時々《独楽》が4枚欲しくなるけどそれはきっと気のせい。
むしろサイドボードに悩む悩む。何を抜いていいのかにも悩む。
つまり、何も分かってないって事で。
●マナバーン
第7号。以下雑感。
・表紙はカードイラストの流用より、田口順子さんあたりに書いて欲しいです。
・《神河救済》特集、今回は少ないねー。
・読者コーナーはペラオカ氏のコメントがなんかムカつく事が多い。
・ウィンストン・ドラフトのススメという記事には好感が持てる。
・『ラッキーパンチ』は相変わらずためになります。実践できるかはさておいて。
・『マジック歴史館』は地味に好き。もう少しページ割いて欲しい。
・『Pick Up Tournament Decks』にチラッと書いてあった《血清の粉末》4枚、《突撃の地鳴り》4枚、《山》52枚というデッキがすごく気になる。バカだ〜。
・『スターライト・マナバーン』突然、初心者向けみたいな漫画になった。そんなものは、漫画とは別のページでやって欲しい。ただでさえ6ページしかないのに。
漫画のノリは好き。「腹立たCY!」とか。
・次号には《神河救済》のカードリスト小冊子をつけて欲しいです。
●リンク
>ms06agさん
リンク張らせて頂きました。へっぽこプレイヤーですが、草津とかで当たったらよろしくお願いします。