この前の日本選手権予選の結果が早くも反映されていた。

07-06-1250151， 2007 Japan Regionals--Kinki 1: 2007-06-16

9 Win 1750
8 Win 1732
7 Loss 1712
6 Win 1731
5 Win 1714
4 Win 1695
3 Win 1675
2 Loss 1661
1 Win 1670

ちなみに開始時のレーティングは1657。100ぐらい一気に上がった。
やっぱりパンピーはたまに勝つとよく上がる。

いつものようにすぐに吐き出さずに大事にしていきたい。

何もしてないと何も書けません。

今はオルゾフコンとかトリコロールとかいじってます。
ギルドランド欲しい。

プレイヤー褒賞カード届きました。
《巨大化》と《返礼》が1枚ずつでした。
さみしい。

金曜日、仕事が早く終わったのでアメニティのFNM後のドラフトに間に合いました。

初手ラスゴからスタートするものの、2パック目初手で《制圧の輝き》が出て結局ラスゴは入りませんでした。
出来たデッキは除去0（《ゴルゴンの凝視》のみ）の緑メイン＋黒白の3色。《ゴルガリの腐れワーム》＊2とか、生物の大きさだけで何とかするデッキです。
色は上家とモロ被りでした。

デッキ的にはあまりよくなかったものの、相手の事故にも助けられ勝ち−勝ち−負けの2位でした。
ゴルガリとセレズニアの印鑑を1枚ずつ＋《深き森のエルフ》でマナブーストがしっかり出来てたのがよかったのかと。
ちなみに《制圧の輝き》はまったく引きませんでした。

賞品は《墓掘り甲のスカラベ》でした。

●日曜日
チーム戦は参加できそうにないので、適当にブラブラしようと思います。

最近はヤフオクで小遣い稼ぎをしています。
売るのは勿論マジックのカード。
昔のカードやスタンダードのカードで、「これは二度と使うことはない」「一枚だけ持っていてもしょうがない」「これは絶対再録されない」といったカードを選び、その中でもちゃんと値のつきそうなものを出品しています。
カードショップに売るという案もあるのですが、保存状態があまりよくなく、買い叩かれそうというイメージがあるので躊躇します。
オクなら、プレイ用と書いておく事で一応入札者の方にも納得して頂けるし、何より思いがけない値がついたりした時が嬉しいです。

もっとも、売り続ければいずれ資産は枯渇していくのですが。
徐々にカードアルバムの中身がしょぼくなっていくのは悲しいものがあります。

●スタンダード
現在はオルゾフコンを色々いじってます。
あとは、《草むした墓》が4枚になったので緑黒か何かを作ってみたいです。

日曜日は大会あったっけ？

某所でMTGバトンをやってるのを見て楽しそうだと思ったので、回ってきてるわけでもないのに答えてみました。

1．マジックを始めたきっかけはなんですか？
今はなきTRPG雑誌「コンプRPG」に紹介されてるのを見て、面白そうだと思ったのが最初でした。高校の友人誘ってやり始めました。
ちなみに紹介されてたセットはリバイスドでした。その頃はもう市場には全然ありませんでした。なので最初に買ったセットはアイスエイジ。

2．始めた時の環境は何ブロックでしたか？
そもそも、まだブロックという概念すらありませんでした。時期的にはホームランドが出る前後でした。懐古厨乙。
基本セットは第4版でしたが、なかなか売ってるお店が見つかりませんでした。

3．始めたばかりの頃『大きいクリーチャーは強い！』という時期があったと思います。そのクリーチャー名はなんですか？
《大地の怒り/Force of Nature》。当時友人が作った緑単デッキで、
1ターン目《ラノワールのエルフ》。
2ターン目《根の壁》。
3ターン目、5マナ出して4マナで《自然の秩序》で《大地の怒り》を出し、《賦活》付けて即アタックというデッキが非常に強く、よくボコられました。カードも全然持ってなくて除去も限られてましたし。

4．始めたばかりの頃、強い！と思っていたカードはなんですか？
《イシュトヴァーンおじ》。
…除去を持ってなかったので、戦闘で突破できないクリーチャーは強かったです。《石の壁》とかも強いと思ってました。

5．始めたばかりの頃どうしても理解出来なかった単語又は
能力はありましたか？
理解出来なかったほどではないですが……当時、ホビージャパンが無料の日本語解説ガイドを配布していたんですが、その中の「先制攻撃」の項目が、「ダメージを先に与える」としか書いてなくて、どういう意味か結構悩みました。
あと、ランページとバンドには悩まされました。

6．始めたばかりの頃の間違えた能力解釈はありましたか？

僕じゃなくて友人ですが、上記の先制攻撃を、速攻の能力と勘違いしてました。当時はまだ「速攻」というキーワードはありませんでした。

7．始めたばかりの頃、『神の怒り』『ハルマゲドン』は弱いと思っていましたか？また強いと思ったのはいつですか？
始めたばかりの頃はまだそれらの存在を知りませんでした。知った時には、それらは既に「強いカードである」という知識が植えつけられてました。

8．始めたばかりの頃シャーク（詐欺）トレードをされたことがありますか？もし覚えていたらそのトレード内容はどうでしたか？？
特に意図的にシャークをされた事はないと思います。むしろ自分の知識が足りずに損をした事ならあります。《ネクロポーテンス》と弱いランドとか。でも、当時の自分は納得して行ったトレードですし。
まぁ、今となってはいい思い出です。

9．1番最初にまともなデッキと勝負したときの感想は？またその対戦デッキは何デッキでしたか？
はっきりとは覚えてませんが、赤は入ってました。《稲妻》を撃たれまくって、この人強いなーと思いました。
ちなみにその時僕が使ってたデッキは、ド三色の80枚くらいのデッキです。誰もが通る道です。

…と思ったら、最近の人は始めたばかりでも80枚デッキとか作らないみたいですね。年下の友人に、「そんなの作った事ないですよ」と言われ、ちょっとショックを受けました。

10．1番最初にまともに作ったデッキは何デッキですか？
《アーナム・ジン》を主軸とした赤緑ステロイドです。96年日本選手権の中村聡氏のデッキを参考にしました。それまで英語が分からず使わなかった《アーナム・ジン》のコストパフォーマンスに驚かされました。

11．1番最初に公式大会に参加したデッキは何デッキですか？

一番初めの公式大会はテンペストのシールドでした。
構築の大会は赤緑ステロイドでした。ちなみに結果は3勝3敗でした。当時も今もあまり変わってません。


他の人には回しません。
もともと強奪品ですし。

先週の金曜は代休をもらったので久々にFNMに参加しました。
ギルドパクトなしのスタンダードです。使用デッキは相変わらずのMagnivore-Fire。ただ、《燎原の火》をスムーズに打つために、《破砕》*3と《空民の助言》*1を《併合》*4に変えました。
1−2でした。内容はあんまり覚えてません。

で、終わった後ドラフト。
初手《這い集め虫》から《最後の喘ぎ》を取り、その後黒と青の強いパーツが流れてきて、最終的に除去の多い青黒タッチ緑が完成。ギルドパクトのギルドの恩恵を何一つ受けてません。
結果は勝ち−勝ち−負けで2位。
最終戦は閉店時間が近いため一本だけで終わったのがちょっと残念でした。まぁ、相手の方が強そうでしたが。

賞品は1位が緑白ギルドランドのFOIL。
2位の僕が黒白ギルドランド。3位が緑白ギルドランドと豪華でした。
ちなみに、FOILランドは僕が引きました。ドラフトのためにパックを開けるとギルドランドを引くように出来てるみたいです。これで通算4枚目です。何たる事か。

今はギルドパクト対応スタンダードを作ってます。黒白が一番、ギルドパクトがなくても何とかなるデッキなので、これが現在のメインです。アリーナコンなのに《神の怒り》全部サイドとかはさすがにないかなぁ。
普通に作ると、そこら辺のデッキと同じになっちゃうので、どこか変えられる点はないかと考えています。世間一般で言うところの改悪です。

大会に出るのはしばらく先になりそうです。

一週間以上前の事を今更書くのもなんですが。

ギルドパクトを1BOX空けて、結局ネフィリムが8枚くらい出ました。
あと、アメニティに行った時なんかにパックを追加購入してるんですが、そのたびにネフィリムを引いてる気がします。もうネフィリム祭ですか。どこかで、ネフィリム10枚集めたらギルドランドと交換キャンペーンとかやってませんか。
現在所持数はトータルで10枚。しかも既に2枚、集めている知り合いとトレードで渡しました。なので、実際引いた総数は12枚です。ちなみに、トレードの相手は《電解》と《屈辱》です。どっちが高いか分りません。

ネフィリムの恐ろしいところは、これだけ引いてもこれでデッキを作ろうという気が起きないところです。

悟りました。
ギルドパクトはいかにネフィリムを避けるかにかかっているようです。

ちなみに、1BOXからギルドランドは各1枚ずつ出ました。

仕事が終わった後、京都のアメニティまでギルドパクトを買いに行きました。
で、BOXついでにバラでパックを12パック追加。最初の1パックで《喧騒の貧霊》を引いたのはよかったんですが…

その12パックから合計4枚のネフィリムが…orz

家に帰って今、BOXを開けてます。
最初の3パックでまたネフィリムが出て、
「このペースだと僕はあと33パック開ける中で11枚のネフィリムを見る事になるねんなぁ…」
と、なかば達観しながら次のパックを開けると、

絶望の天使FOILキタ―――！

とまぁ、そんな涙あり笑いありのパック開け作業をやってます。
BOX現在9パックほど開封。またネフィリムが1枚増えました。
ギルドランドは赤青が1枚です。


明後日の草津は頑張ります。

京都のアメニティでギルドパクトのプレリリースパーティーに出てきました。事前予約しておいたので無事参加できました。

引いたパックから出たレアは《不可思の一瞥》ぐらい。隣では青黒ショックランドや赤緑3マナ3/4やら引いてて「この勝ち組め！」とかひがんでました。

組んだデッキは赤緑タッチ白。
狂喜持ちクリーチャーが5体くらい入ってました。
結果は2−2。
終わった後、友人にカードプールを見せたら「白黒の方が絶対強い」と言われました。相変わらずシールドは組み方が分かってません。

シールド終了後はギルドパクト入りドラフト。
初手《禿鷹ゾンビ》、2手目《セレズニアの福音者》と取り、緑中心＋黒と白という感じで取っていき、結構強そうなデッキが出来たんですが、1回戦の相手の除去や光輝でアドバンテージ取られまくって1没。自信あっただけにがっかりです。

いいレアも引けず勝てず…と散々な結果でした。
来週の草津マジックは頑張ります。

大会に出ないと更新しないので、リンクして頂いてても気付いてませんでした。すみません。
よしりん様、リンクありがとうございます。草津マジックの4回戦は僕で合ってます。

●スタンダード
そろそろWildfireも賞味期限切れかなーと思いつつ、新しいデッキなんかを模索しています。
とりあえず、《ディミーア家の護衛》でシルバーバレット的な事をしている黒タッチ緑コンとか作ってみました。ギルドランドが1枚しかなくて困っています。

それ以外はギルドパクト発売後になりそうです。
とりあえず赤緑ステロイド復権の兆しがあるのでそれは確実に作ります。主要クリーチャーが軒並みレアというのと、やっぱり十手が入りそうという点は気に入りませんが。
あと、黒白コンもきっと作ります。赤青でもなんかしたいです。

ギルドパクトは好きな組み合わせばかりで楽しみです。

Wildfireに飽きたというわけではないですが、新しいデッキを作り始めました。
最初は緑タッチ白黒エルフデッキとかあまり面白くないものを作ってたんですが、どこからか電波を受け取り、まったく新しい(と思われる)デッキを作りました。ラヴニカの見向きもされていないカードをキーカードとしたデッキです。
無茶をしてタッチながらも四色デッキになりました。
それでも、回るとものすごく気持ち悪い動きをします。自分好みです。

一度大会に出てみたいです。
草津マジックを照準に合わせて、今週末にどこか出てみようかな。
大会に出たらデッキ晒します。勿論このままお蔵入りの可能性もないわけではありません。

昨日のレポが載ったのは、予選があったその日に超速で書き上げてアップした、その速さのためだけだと思います。
普通3−2ドロップの記事に価値はないでしょうし。

まぁ、以前のレポ見てもらえば分かるとおり、へっぽこプレイヤーです。
レーティングは常に1600台をうろうろしています。
そもそも、最近はトーナメントにあんまり出ていません。

そんな半休眠状態のロートルプレイヤーのブログでも見てくださる割とマニアな方がいるようなので、また大会に参加次第、レポ書きたいと思います。

ちなみに今はWildfireの他に、メタをまったく無視した赤白コンとか作ってます。来週のFNMあたりで使ってみて晒してみようかな。

マジックしてないで種ばかりやってます。
ブログに書く事なんてありません。

さて、ようやく告知が出たのでこちらでも宣伝活動。
京滋の人はよっといで。

＜月刊・草津マジック＞
12月4日（日曜）
9:30〜10:00受付
10:30　1回戦開始
16:00頃終了予定（会場は20:30頃まで開放）

場所　草津市立市民交流プラザ
（草津市野路一丁目17番地の2 FeriE南草津 5F）
交通　JR南草津駅下車・東口直結
形式　DCI認定・スタンダード構築戦　スイスドロー5回戦
参加費　一般700円・高校生以下500円
（証明できるものをご用意下さい）


滋賀県で行われている大会ではかなりの長寿大会。
雰囲気はどちらかというと和気あいあいとした感じで、初めての方でも楽しめるのではないかと。
結構オリジナリティの高いデッキが多い大会でもあります。
大会終了後は非公認のドラフトが行われたりもしてます。
京都・滋賀あたりの方でお暇な方は是非どうぞ。

ちなみに補足として、
「DCIナンバー初発行者は無料」
「初参加者には次回から使える割引券」
となっています。

僕も行きます。

前回書いたcoldsnapについてですが、詳しい事はまだ分かってません。

・ソースはMTG.comのMagic Arcana。
・トーナメントで使用可能→恐らくスタンダードの事かと。
・アイスエイジ・アライアンスはさすがに含まれないと思いますが…まだ不明。
・プレリはどうなんでしょうね？　アイスエイジとか使うのかな…？

まぁ、まだ出る事ぐらいしか分かってません。
水曜日、公式サイトで詳しい説明がされるようなので、知りたい方はそっちを読むか翻訳を待てばよいかと。

一つだけ。

2006年7月、アイスエイジ・ブロック第三のエキスパンション、『Coldsnap』登場。

しかもトーナメントで使用可能。すげー。

京都府選手権は都合により出られませんでした。
来週の草津マジックには参加します。
ドラフトもやりたいです。

先日、DCIからプレイヤー報奨カードが届きました。
この期間はFNMとかに結構出たお陰で、もらえた枚数も多かったです。
もらったものは以下。

《惑乱の死霊》のオリジナル絵FOIL＊1
《返礼》のテキストなし＊1
《酸化》のテキストなし＊1
《火の玉》のテキストなし＊1
《マナ漏出》のテキストなし＊1
《紅蓮地獄》のテキストなし＊2
《邪魔》のテキストなし＊2

《紅蓮地獄》と《邪魔》は嬉しいです。使いそうですし。
ヒッピーのオリジナル絵のFOILもいいですね。

しかし、この調子だと次回カードが届く際は少なそう…

●菊花賞
家で見てました。
ディープインパクトの圧倒的な強さに震えました。
なんだかダビスタやりたくなってきた。

●日本シリーズ
ロッテの圧勝。
阪神は悪いところばっかり出てきてた気がします。
とりあえず井川はもうダメポ。

暇暇と言ってた今週末ですが、滋賀県の方でラヴニカ入り非公認トーナメントがあるみたいです。折角だから参加しようかな。土曜日だから遅くなっても構わないし。

しかし、カード揃うかな…

（現在、《木彫りの女人像》2枚が足りてません。あとランドが…）

今日は赤バーンタッチ白を作ってみました。
微妙すぎ。
《黒焦げ》はやっぱり4枚ですかね。レアなのに4枚が必須とか、かなり萎えます。

東京旅行から帰ってきました。

そして疲れを押して届いたばかりのラヴニカ2BOXを剥き剥き。

……ランドは頑張って集めないとなぁ…

というわけで、ラヴニカ入りデッキを考えたり組んだりしています。とりあえず第一弾は「Stupid Greenっぽいデッキを目指したら何だか全然違うデッキになったんじゃない？」みたいなデッキ。
昔の記事のStupid Greenって今組むの不可能なんですね。再現できるのは《暴走するヌー》＋《花の壁》のコンボぐらいで。
とりあえず黒とか白とかタッチして色々欲張った感じにしてみました。デュアルランドがないとマナバランスがきついです。

デッキは晒すほどの価値もないので省略。

他には赤タッチ白バーン、青黒ライブラリー破壊とか考えてます。

それはさておき、今週末の土日、暇です。
大阪のアメニティでスタンダードあるらしいけど、今更ミラディン環境のスタンダードなんかやりたくありません。
そんなわけで、知り合いの方で今週の金曜の夜とか土曜とか日曜とかに
「ドラフトのメンバーが足りないから仕方なく入れてやるんだ！　ありがたく思えよ、のび太！」
とかいう人がいたら誘ってください。

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それから、読んでるか分からないけどms06agさんへ。
ピノコ誕生話はほぼ原作通りでした。
ネズミがパイプ蹴倒してボヤ騒動とかは追加エピソードでしたが。
舌足らずなのは原作でも特に明かされていません。
BJの奥さんというのはピノコが勝手にそう主張しているだけで、BJ自身は彼女の事は娘だと考えています。
骨格は…どうだったかなー

土曜日は京都アメニティでラヴニカのプレリ…の予定が、予約を忘れていたため参加人数オーバーで参加できず。
仕方ないのでサイドイベントの8人ドラフトに参加しました。

今回、なかなか方向性が定まらなかったのとレア取りに行ったため、1パック目はデッキが絞れませんでした。赤白っぽい、でももしかしたら蒼に行くかも的な流れ。
しかし2パック目以降、いいカードに恵まれたのもあって赤白一直線。《空騎士の軍団兵》×4、《雷楽のラッパ吹き》×2とか、かなりいい感じの赤白デッキが出来ました。
もっとも、除去が少ない上に《正義の再興》みたいな一撃必殺系のカードがないため、出遅れたり膠着したりすると非常に厳しいデッキですが。ちなみにデッキにレアは一枚もなし。

ちなみに、赤白は卓に二人だけだったと思います。

で、結果は3−0。
とりあえずラヴニカのドラフト、通算成績5−1とかなりいい感じです。ただ、2回とも赤白なので、今度は他のアーキタイプも試してみたいかも。

ちなみに、3−0しても賞品はなしでした。

●種運命
最終回見ました。
なんかもうグダグダでしたね。あそこまで酷い最終回もなかなかないと思います。

プレリに行ってきました。
予定よりちょっと遅く着いたものの、無事シールドに参加。

開けたパックは青黒が異様に強い。《モロイ》(4マナ4／4飛行）2枚とか、吸血鬼の王様とか、ハイブリッドのギルド魔道士2枚とか、色々。ざっと見た感じだけど、かなり強く思えました。

そしてそんな強いパックとおさらばして来たのがなんとも微妙なパック。レアで使えるのは黒の6マナ6体テラーぐらいか。黒い除去は多いけど生物が微妙。悩んだ挙句、緑白黒の限りなくド三色に近いデッキ。マナソースは豊富なので、事故は起こしにくいと思いました。

しかし結果は1−2ドロップ。
1回戦は相手事故もあり取れたものの、2回戦、フジシューさんと当たって玉砕。1本目は押し切れたけど、2本目3本目はドラゴンが襲い掛かってきました。無理ッス。
3回戦も順当に負け、賞品の目がなくなったところでドラフトのためにリムーブ。

ドラフトは散々待って(2時間とか)開始。
レアは取りきりで、初手が赤白マルチの《光り輝く炎》(赤赤白白Xで対象にX点ダメージ与え、同じ色にもX点与えてX点回復)、2手目《稲妻のらせん》(赤白の2マナ3点火力＋3点回復)。その後赤と白の軽いクリーチャーを中心に取っていきます。
2パック目、レアは弱かったので2枚目の《稲妻のらせん》。その後同じように除去と軽いクリーチャーを取っていきます。
3パック目、初手は色の合う強いカードがなかったのでレア取り、《ディミーアの巾着切り》(蒼黒の3マナ2/2、本体にダメージ与えたら1枚引いて相手1枚捨てる)を取りました。
すると、上から流れてくる赤白デュアラン。
勿論秒で取りました。その後は割と普通の展開で、出来たデッキは赤白の速攻デッキ。これは3−0行けるかな？　ぐらいの手応えです。

1回戦、1本目は軽く取り、出足遅れた2本目も苦戦しつつ勝利。
2回戦、こちらも同じ感じ。スピードに任せて押し切り勝ち。
3回戦、同じ赤白。1本目を取られ、2本目を取り返し、3本目、ダメージレースで相手に分がありました。3マナ2/2飛行・速攻が2体出てきてそれを止める事が出来ませんでした。マナが停滞していたのもあり、巻き返す事も出来ず敗北。残念。自信があっただけに悔しかったです。
とりあえず2位賞品で2パックゲット。

やっぱり新しいセットは楽しいです。
次回は京都アメニティでプレリリースパーティー。
今度はシールドでちゃんと勝ちたいと思います。