午前中は映画を見て、昼からアメニティ京都でスタンダードの大会。
ラヴニカブロックがスタン落ちするまであと少し。それまで参加できる大会は全てトリコロールで参加予定。

と、いうわけで。

デッキ名:20070909

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4《稲妻の天使/Lightning Angel》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
2《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》

4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《差し戻し/Remand》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet》
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet》

2《島/Island》
1《平地/Plains》
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《神聖なる泉/Hallowes Fountain》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《幽霊街/Ghost Quarter》

サイドボード
2《解呪/Disenchant》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
3《糾弾/Condemn》
3《砕岩を食うもの/Detritivore》
3《十二足獣/Dodecapod》
2《溶鉄の災難/Molten Disaster》

お帰りランドを3枚搭載して安定して8マナまで伸びる感じになったので《ボガーダンのヘルカイト》を再び採用。でもやっぱりいらん感じ。素直に《悪魔火》とかでよさそう。

サイドボードの《解呪》は一度《沈黙のオーラ》にしてみようか。《糾弾》は強かった。そりゃそうか。

参加人数は24〜5人、スイスドロー4回戦。

1回戦:タルモハンデス ×○○
1本目は《髑髏の占い師》×2が鬼のように刺さって一気に手札を削がれ、《タルモゴイフ》に撲殺される。
2本目、《神の怒り》を《根絶》されて《タルモゴイフ》に殴られる厳しい展開。《軽騎兵》でチャンプブロックして時間を稼ぎつつ、必死でライブラリーを掘って《糾弾》引いて除去に成功。
ライフは厳しかったがそこから、《年代史家》《年代史家》《稲妻の天使》を展開して勝ち。
3本目、早いターンから《ロクソドンの戦槌》置いて《年代史家》で殴る。《小悪疫》を撃たれるも、《十二足獣》がその後を継いで勝ち。

2回戦:赤単バーン ○○
1本目、3ターン目《稲妻の天使》が《戦槌》装備して勝ち。
2本目、相手の火力に攻め立てられ、残りライフ2まで追い詰められる。相手の次のドロー次第では即死の可能性もあったが、《稲妻の天使》を引き、置いてあった《戦槌》を装備して勝ち。

3回戦:トリコロール(八朔氏) ×○×
日本選手権のカバレッジにリスト公開されているからあの変異は赤《アクローマ》だと分かっているけど、それが逆にやりにくかった気が。
《アクローマ》は一旦表向きで出てしまうと《神の怒り》でしか除去できない非常に厄介な相手。
1本目は《悪魔火》連発されて負け。
2本目、長引くも《年代史家》でアドバンテージ取って勝ち。
3本目は《アクローマ》と《悪魔火》にイワされた記憶が。

4回戦:ソーラーフレア ×○×
1本目、《強迫的な研究》や《酷評》でアドバンテージ取られて負け。
2本目、消耗戦になるも《砕岩を食うもの》でマナを縛りつつ《年代史家》でアドバンテージを取り、なんとか勝ち。
3本目、相手の《印鑑》連打から高速で《絶望の天使》出てきて、こちらの抵抗は《差し戻し》《屈辱》でかわされて負け。

というわけで2-2。
9月になってパンピーに戻ったんだろうか。
やっぱり普段練習してないから、特にサイドボードが何を抜いていいのかで迷う事が多い。
勝つためにはやっぱり練習が必要。

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