●MTG
今日は茨木市でやってる大会へ。
「アクローマ教団」が主催のカジュアルな雰囲気漂う大会。(公認大会だけど)
大会は普通日曜日が多いけど、ここみたいに土曜日にやってくれると次の日も休みで体休めるので結構嬉しい。今後も行けそうなら参加しよう。

今回は参加人数11人のスイスドロー4回戦。
デッキは相も変わらずトリコロール。9版落ちて《燎原の火》などが落ちたため、昔からのタイプで。

デッキ名:20070721

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4《稲妻の天使/Lightning Angel》
2《壊滅させるもの、ヌーマット/Numot,the Devastator》
2《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》

4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《予感/Foresee》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《爆裂+破綻/Boom+Bust》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
3《ボロスの印鑑/Boros Signet》
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet》

3《島/Island》
3《平地/Plains》
1《山/Mountain》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《神性なる泉/Hallowed Fountain》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trolair》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《幽霊街/Ghost Quarter》

サイドボード
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《塵への帰結/Return to Dust》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
2《占有/Take Possession》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《解呪/Disenchant》

3ターン目から《稲妻の天使》が殴る構成。ビートダウンには非常に強い。《爆裂+破綻》は《燎原の火》の代わり…ではないけれど、相手の動きを阻害させるカード。勝ってる場面でしか使えないので、正直オーバーキル感があるのは否めない。
《差し戻し》全抜きは、mixiでS様が載せていた《差し戻し》抜きソーラーフレアに感化されてw
確かにプレイングは簡単だけど、やっぱり打消しがないのは不安かなぁ。

結果は以下。内容は省略。

1回戦:セレズニア(グレア型) ○○
2回戦:タルモハンデス ×○○
3回戦:青緑「ずっと俺のターン!」 ××
4回戦:セレズニア(グレア型) ○×○

セレズニアは《制圧の輝き》がちょっとめんどくさかったけど、《信仰の足枷》でおk。
タルモハンデス相手は序盤からブン回られなければ、ドローカードと《年代史家》のお陰で結構楽だった。
青緑「ずっと俺のターン!」は、《吠えたける鉱山》と《栄華の儀式》でいっぱい引いていっぱい土地並べて《永劫での歩み》と《時間の伸張》で「ずっと俺のターン!」って言うデッキ。
初めて見るデッキだし、どういうプレイングしていいかも分からず、惨敗。意外と早いターンから「ずっと俺のターン!」される。

というわけで3−1。オポが低かったのか、入賞はならず。
勝った試合は相変わらず引きが強かった。ここ2ヶ月ほど、引きの強さだけで勝ってる気がする。

終わった後は10版ドラフト。
《ピット・ファイター、カマール》を擁する赤青タッチ《矢ぶすま》を組み、かなり強いんじゃないの? と思ったけどフルボッコにされて1−2の7位。
黒枠土地欲しかったなぁ。

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