第96回・アメニティ京都スタンダード

今日はアメニティでスタンダード。
同日、日本選手権予選大阪二次が開催されているためか、全然人が来なかった。開催されるかすら怪しかったけど、最終的に8人揃ってなんとか開催。

デッキは相も変わらずアネックストリコ。第10版で《併合》も《燎原の火》も落ちる（はず）なので、最後に使い倒しておこうと考えている。

デッキ名：20070708

3《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
3《壊滅させるものヌーマット/Numot，the Devastator》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》

4《差し戻し/Remand》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《併合/Annex》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《燎原の火/Wildfire》
2《神の怒り/Wrath of God》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet》
2《連合の秘宝/Coalition Relic》

5《冠雪の島/Snoe-Covered Island》
4《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

サイドボード
3《解呪/Disenchant》
1《神の怒り/Wrath of God》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
3《砕岩を食うもの/Detritivore》

前回よりちょっと大き目の変更。
最近のアメニティはビートダウンが多めという印象があったため、全体的にビートダウンへの耐性を付けた。《予感》は強かったけど、4マナという重さがネックだったので全抜き。
サイドボードもビートダウン対策が多め。ドラルヌコンとかどうするつもりだったんだろうか。

大会はスイスドロー3回戦。

1回戦：ドラゴンストーム　○××
いきなりいないと踏んでたドラゴンストームと当たる。
1本目は相手が引けども引けどもコンボを決められず、《燎原の火》→《ヌーマット》で勝ち。
2本目は《稲妻のらせん》でライフを即死圏外に上げるも、《神の怒り》引けずに負け。
3本目、《稲妻のらせん》《信仰の足枷》でライフを即死圏外に上げるものの、ストーム3の《ドラゴンの嵐》でこちらの《年代史家》と《ヌーマット》が全滅。それでも《神の怒り》などで何とか凌ぎ、次のターンで勝てるというところで、相手がトップ《煮えたぎる歌》から《ドラゴンの嵐》で負け。
自分のプレイングもそうだけど、相手の適当なプレイングに対する対応とかが甘かった気がする。その辺もちゃんとやっとかないと。

2回戦：ラクドスバーン　○○
《差し戻し》と《燎原の火》が強かった。

3回戦：タルモハンデス　×○○
1本目は＼(＾o＾)／タルモッモーを除去できず負け。
2・3本目は＼(＾o＾)／タルモッモーを全て《信仰の足枷》で凌いで勝ち。正直引きが酷かった。

というわけで2-1。3位かな？
アネックストリコを使い始めてからはコンスタントに勝ててるけど、どうしてもあと一歩勝てないってことが多い。精進あるのみ。
…つっても、このデッキ使えるのもあと一回ぐらいかなぁ。