第94回・草津マジック
2007年7月2日 MTGデッキ・レポこの日は草津マジック。
今回は久しぶりの公認(の予定)。日本選手権予選が近いせいか分からないが、41名という人数での開催となった。
大会はスタンダード、スイスドロー6回戦。
僕が使ったデッキは相変わらずアネックストリコ。
以下デッキ。
デッキ名:20070701
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
2《砕岩を食うもの/Detritivore》
2《壊滅させるものヌーマット/Numot,the Devastator》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《差し戻し/Remand》
4《併合/Annex》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《燎原の火/Wildfire》
2《神の怒り/Wrath of God》
2《予感/Foresee》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
3《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《連合の秘宝/Coalition Relic》
5《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
サイドボード
1《壊滅させるものヌーマット/Numot,the Devastator》
1《神の怒り/Wrath of God》
2《解呪/Disenchant》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《砕岩を食うもの/Detritivore》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
特定のカードの枚数いじった以外は特に大きな変化はなし。
では試合結果。メモ取ってないのでレポは簡潔に。
1回戦:赤単 ○○
2本とも、火力でライフを危険域まで下げられるものの、《燎原の火》で跡形もなく吹き飛ばして勝ち。
2回戦:青黒 ×○×
練習不足が響いた一戦。
1本目は《テフェリー》がこちらの待機を封じて負け。
2本目は《永劫の年代史家》でアドバンテージを取り、除去された返しに《ヌーマット》で勝ち。
3本目はマリガンミス。ダブルマリガンを恐れて悪い手で行って見事失敗。相手のキレ《骸骨の吸血鬼》を除去できず負け。
3回戦:ジョダートロン ○×○
1本目、《併合》を連打されるも《砕岩を食うもの》を2枚とも引いて勝ち。
2本目は相手の場にトロンが揃ってゲームにならず。
3本目、相手が事故。その上《永劫の年代史家》でアドバンテージ取って勝ち。
4回戦:赤白兵士 ×○○
オリジナルの兵士ウィニー。面白くて強かった。
1本目、《ベナリアの司令官》と《陸軍元帥》によって一気に11点ぐらい削られて負け。
2本目、《稲妻のらせん》と《信仰の足枷》全部引いて延命して《燎原の火》に繋いで勝ち。
3本目、相手ダブルマリガン。高速《ヌーマット》で勝ち。
5回戦:プロジェクトX ×○○
1本目、《燎原の火》撃って安心してたら僅かな土地と《極楽鳥》から《召喚の調べ》でコンボスタート。負け。
2本目、初手《虚空の力線》張って牽制して《燎原の火》で勝ち。
3本目、結構きわどかったが《永劫の年代史家》待機→《燎原の火》で勝ち。勝因は相手が《闇の腹心》で14点削れたのと、《永劫の年代史家》待機の返しに撃たれた《迫害》で、《神の怒り》を警戒して白と言われた事。赤と言われてたら《燎原の火》落とされて負けてたかもしれない。
この3本目のラスト、《年代史家》と《燎原の火》の順番が逆だったんじゃない? と観戦者に言われる。自分の考えでは、ライフも8ほどあって余裕があると思ったので上記の順番で問題なかったとは思うけど、相手に丸々ワンチャンス与えているので、そこで負けに直結する可能性もあったかもしれない。実際《迫害》で赤って指定されてたら負けてたかもしれないし。
こういう判断は難しいね。
6回戦:赤単 ××
1本目はまともに抵抗も出来ず負け。
2本目、《月の大魔術師》で白マナが出せず、手札に《信仰の足枷》と《稲妻のらせん》を山ほど抱えて死亡。《トロウケアの敷石》を3枚に増やしたのが裏目に出た試合。
というわけで4勝2敗の7位。連続入賞はならず。
コンスタントに勝ててきてるのはいい傾向だけど、やっぱりプレイングの随所にミスなどがある。反省はしてもそれを次に活かさなきゃーね。
で、7位ということで7インチの液晶テレビをゲットwwwww
(詳細:この日のある参加者が、液晶テレビを買ったはいいけど自分の家の電波状況が悪くて映らないので賞品に出す、と言ったため。7インチなので7位(多分。)
優勝賞品より豪華そうなのは気のせいだろうか。
終わった後、ドラフト。
初手《大火口のカヴー》から赤へ。割と遅い順目で《コー追われの物あさり》が流れてきたり、次元の混乱の2パック目に《ジョダーの報復者》が流れてきたりで青赤へ。
デッキは以下。
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor》←6手目くらいw
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》←これも5手目か6手目w
2《棘鞭使い/Stingscourger》
1《盲目の幻/Blind Phantasm》
2《水変化の精体/Aquamorph Entity》
1《流水の海蛇/Slipstream Serpent》
1《模る寄生/Shaper Parasite》
1《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur》
1《石炭焚き/Coal Stoker》
1《謎めいたアネリッド/Cryptic Annelid》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad》
1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu》←時のらせん初手
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger》←次元の混乱2手目
1《応じ返し/Snapback》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
2《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
6《山/Mountain》
10《島/Island》
大量の変異とバウンスでなんかむにゃむにゃするデッキ。
終わってから、なんで《熱狂スリヴァー》入ってないのかとあらゆる人に突っ込まれた。サーセン。
結果は○○×で2位。
決勝は上家のヒカチュウ氏(青緑)。1本目を取った後の2本目で、「ついカッとなって」負けるためのプレイングを連発して負け。「こうすればいくら優位に立っていても負けますよ」という見本みたいなプレイング。さすがに反省も後悔もした。(具体的には、1点クロックのために貴重なバウンスを無駄に消費していった)
そんな事をすれば3本目勝てるはずもなく。
何を考えながらプレイしていたんだろう。
今回はさすがに反省室行き。
S様が見てたら確実にケツバットされてた。
そんな感じ。
結果はまぁまぁ、内容はグダグダといった感じでした。
今回は久しぶりの公認(の予定)。日本選手権予選が近いせいか分からないが、41名という人数での開催となった。
大会はスタンダード、スイスドロー6回戦。
僕が使ったデッキは相変わらずアネックストリコ。
以下デッキ。
デッキ名:20070701
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
2《砕岩を食うもの/Detritivore》
2《壊滅させるものヌーマット/Numot,the Devastator》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《差し戻し/Remand》
4《併合/Annex》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《燎原の火/Wildfire》
2《神の怒り/Wrath of God》
2《予感/Foresee》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
3《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
2《連合の秘宝/Coalition Relic》
5《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》
サイドボード
1《壊滅させるものヌーマット/Numot,the Devastator》
1《神の怒り/Wrath of God》
2《解呪/Disenchant》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《砕岩を食うもの/Detritivore》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
特定のカードの枚数いじった以外は特に大きな変化はなし。
では試合結果。メモ取ってないのでレポは簡潔に。
1回戦:赤単 ○○
2本とも、火力でライフを危険域まで下げられるものの、《燎原の火》で跡形もなく吹き飛ばして勝ち。
2回戦:青黒 ×○×
練習不足が響いた一戦。
1本目は《テフェリー》がこちらの待機を封じて負け。
2本目は《永劫の年代史家》でアドバンテージを取り、除去された返しに《ヌーマット》で勝ち。
3本目はマリガンミス。ダブルマリガンを恐れて悪い手で行って見事失敗。相手のキレ《骸骨の吸血鬼》を除去できず負け。
3回戦:ジョダートロン ○×○
1本目、《併合》を連打されるも《砕岩を食うもの》を2枚とも引いて勝ち。
2本目は相手の場にトロンが揃ってゲームにならず。
3本目、相手が事故。その上《永劫の年代史家》でアドバンテージ取って勝ち。
4回戦:赤白兵士 ×○○
オリジナルの兵士ウィニー。面白くて強かった。
1本目、《ベナリアの司令官》と《陸軍元帥》によって一気に11点ぐらい削られて負け。
2本目、《稲妻のらせん》と《信仰の足枷》全部引いて延命して《燎原の火》に繋いで勝ち。
3本目、相手ダブルマリガン。高速《ヌーマット》で勝ち。
5回戦:プロジェクトX ×○○
1本目、《燎原の火》撃って安心してたら僅かな土地と《極楽鳥》から《召喚の調べ》でコンボスタート。負け。
2本目、初手《虚空の力線》張って牽制して《燎原の火》で勝ち。
3本目、結構きわどかったが《永劫の年代史家》待機→《燎原の火》で勝ち。勝因は相手が《闇の腹心》で14点削れたのと、《永劫の年代史家》待機の返しに撃たれた《迫害》で、《神の怒り》を警戒して白と言われた事。赤と言われてたら《燎原の火》落とされて負けてたかもしれない。
この3本目のラスト、《年代史家》と《燎原の火》の順番が逆だったんじゃない? と観戦者に言われる。自分の考えでは、ライフも8ほどあって余裕があると思ったので上記の順番で問題なかったとは思うけど、相手に丸々ワンチャンス与えているので、そこで負けに直結する可能性もあったかもしれない。実際《迫害》で赤って指定されてたら負けてたかもしれないし。
こういう判断は難しいね。
6回戦:赤単 ××
1本目はまともに抵抗も出来ず負け。
2本目、《月の大魔術師》で白マナが出せず、手札に《信仰の足枷》と《稲妻のらせん》を山ほど抱えて死亡。《トロウケアの敷石》を3枚に増やしたのが裏目に出た試合。
というわけで4勝2敗の7位。連続入賞はならず。
コンスタントに勝ててきてるのはいい傾向だけど、やっぱりプレイングの随所にミスなどがある。反省はしてもそれを次に活かさなきゃーね。
で、7位ということで7インチの液晶テレビをゲットwwwww
(詳細:この日のある参加者が、液晶テレビを買ったはいいけど自分の家の電波状況が悪くて映らないので賞品に出す、と言ったため。7インチなので7位(多分。)
優勝賞品より豪華そうなのは気のせいだろうか。
終わった後、ドラフト。
初手《大火口のカヴー》から赤へ。割と遅い順目で《コー追われの物あさり》が流れてきたり、次元の混乱の2パック目に《ジョダーの報復者》が流れてきたりで青赤へ。
デッキは以下。
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor》←6手目くらいw
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》←これも5手目か6手目w
2《棘鞭使い/Stingscourger》
1《盲目の幻/Blind Phantasm》
2《水変化の精体/Aquamorph Entity》
1《流水の海蛇/Slipstream Serpent》
1《模る寄生/Shaper Parasite》
1《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur》
1《石炭焚き/Coal Stoker》
1《謎めいたアネリッド/Cryptic Annelid》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad》
1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu》←時のらせん初手
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger》←次元の混乱2手目
1《応じ返し/Snapback》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
2《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
6《山/Mountain》
10《島/Island》
大量の変異とバウンスでなんかむにゃむにゃするデッキ。
終わってから、なんで《熱狂スリヴァー》入ってないのかとあらゆる人に突っ込まれた。サーセン。
結果は○○×で2位。
決勝は上家のヒカチュウ氏(青緑)。1本目を取った後の2本目で、「ついカッとなって」負けるためのプレイングを連発して負け。「こうすればいくら優位に立っていても負けますよ」という見本みたいなプレイング。さすがに反省も後悔もした。(具体的には、1点クロックのために貴重なバウンスを無駄に消費していった)
そんな事をすれば3本目勝てるはずもなく。
何を考えながらプレイしていたんだろう。
今回はさすがに反省室行き。
S様が見てたら確実にケツバットされてた。
そんな感じ。
結果はまぁまぁ、内容はグダグダといった感じでした。
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