第66回・草津マジック(スタンダード編)
2005年12月5日 MTGデッキ・レポ昨日はここでも告知していたように、草津マジックでした。
ボクもプレイヤーとして参加。寝坊して遅刻するかもと思いましたが、普通に間に合いました。
今回使用したデッキは主催者west氏謹製の赤青タッチ白のWildfire。ギルドランドとかがちゃんとあればタッチ黒を試してみたかったんですが、ないためマナバランスがきついので諦めてタッチ白へ(出来るだけダメランは使いたくない)。
デッキは以下の通り。
『RUw Wildfire』
9 島/Island
4 山/Mountain
4 シヴの浅瀬/Shivan Reef
2 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
2 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge
1 血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
2 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
2 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
1 降る星、流星/Ryusei, the Falling Star
4 燎原の火/Wildfire
4 併合/Annex
4 紅蓮地獄/Pyroclasm
4 ブーメラン/Boomerang
4 時間の把握/Telling Time
4 マナ漏出/Mana Leak
2 押収/Confiscate
2 連絡/Tiding
4 ボロスの印鑑/Boros Signet
サイドボード
4 不忠の糸/Threads of Disloyalty
4 防御の光網/Defense Grid
2 真髄の針/Pithing Needle
2 天羅至の掌握/Terashi’s Grasp
3 空民の学者/Soratami Savant
《併合》《ボロスの印鑑》でマナを伸ばしつつ相手の土地と差を広げ、《燎原の火》でリセットするデッキです。
ボクみたいな物体プレイヤーでも結構勝てるので、プレイングはそんなに難しくないと思います。
メインのクリーチャー、《京河》は《燎原の火》で死なない優秀なフィニッシャー。《メロク》は《燎原の火》で死にますが、《メロク》が出て殴ってれば、大抵《燎原の火》打たなくても勝てます。《流星》のスロットは最初《熊野》が入っていたんですが、同じデッキを使っている方に「《熊野》は強くない」みたいな事を言われ、じゃあ代わりにと、適当に突っ込みました。正直、6マナ5/5飛行なら何でもいいと思います。最初は《シヴ山のドラゴン》入れようと思いました。
サイドボード、《不忠の糸》はボロスウィニー対策、《防御の光網》は青コン、《空民の学者》も青コン及びけち対策、《天羅至の掌握》はエンチャント・アーティファクト対策、《真髄の針》はユーティリティカード。《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》や《梅澤の十手》なんかを止めてました。
サイドボードはまだまだ考慮の余地ありです。他の方のデッキには《差し戻し》が入ってました。
今回のトーナメント、参加人数は39人と、普段よりかなり多めでスイスドロー6回戦となりました。
内容はあまり覚えてないので簡単に結果だけ。
1回戦:緑白《倍増の季節》 ○×○
知り合いのアンラッキー氏。《神の怒り》でクリーチャーコントロールをしつつトークンを大量生産するデッキ。《倍増の季節》が出るとすごい事になりました。
2回戦:赤青秘儀連携 ××
ノンクリーチャーの秘儀連携デッキ。《禍御鳴の激憤》が決めカード。まだライフあるから大丈夫だろうと高をくくってたら《禍御鳴の激憤》を《双つ術》されて負けました。
3回戦:緑白黒ビートダウン ○○
2本目、2ターン目に《惑乱の死霊》、3ターン目に《梅澤の十手》装備して攻撃という最悪の展開になるも、《押収》で《十手》を奪って《燎原の火》を打ちリセット→《流星》という流れで勝ちました。
4回戦:赤緑 ○×−
2本目が滅茶苦茶長引きました。1ターンに《燎原の火》二発撃ったりしました(その次のターンにもう一発)。序盤にライフ減りすぎて《黒焦げ》で死にましたが。
5回戦:赤白Wildfire ×○○
若干構成が違うものの、基本的に先手ゲー、引きゲーです。2,3本目にこちらがかなりエグイ回り方をしました。
6回戦:緑白タッチ赤 ○○
2本目、《燎原の火》二発撃って相手の場だけすっからかんになりました。
というわけで、4−1−1で5位入賞。久しぶりの入賞でした。
ちなみに優勝者は主催者のwest氏から同じ赤青タッチ白Wildfireを借りて出た方でした。
このデッキ、プレイングもそんなに難しくないしプレイしてて楽しいです。青コンなんかには厳しいですが、周りに緑白とか多い場合、かなり有利だと思います。
Final予選大阪もこれで出るかもです。
ボクもプレイヤーとして参加。寝坊して遅刻するかもと思いましたが、普通に間に合いました。
今回使用したデッキは主催者west氏謹製の赤青タッチ白のWildfire。ギルドランドとかがちゃんとあればタッチ黒を試してみたかったんですが、ないためマナバランスがきついので諦めてタッチ白へ(出来るだけダメランは使いたくない)。
デッキは以下の通り。
『RUw Wildfire』
9 島/Island
4 山/Mountain
4 シヴの浅瀬/Shivan Reef
2 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
2 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge
1 血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep
1 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
2 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
2 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror
1 降る星、流星/Ryusei, the Falling Star
4 燎原の火/Wildfire
4 併合/Annex
4 紅蓮地獄/Pyroclasm
4 ブーメラン/Boomerang
4 時間の把握/Telling Time
4 マナ漏出/Mana Leak
2 押収/Confiscate
2 連絡/Tiding
4 ボロスの印鑑/Boros Signet
サイドボード
4 不忠の糸/Threads of Disloyalty
4 防御の光網/Defense Grid
2 真髄の針/Pithing Needle
2 天羅至の掌握/Terashi’s Grasp
3 空民の学者/Soratami Savant
《併合》《ボロスの印鑑》でマナを伸ばしつつ相手の土地と差を広げ、《燎原の火》でリセットするデッキです。
ボクみたいな物体プレイヤーでも結構勝てるので、プレイングはそんなに難しくないと思います。
メインのクリーチャー、《京河》は《燎原の火》で死なない優秀なフィニッシャー。《メロク》は《燎原の火》で死にますが、《メロク》が出て殴ってれば、大抵《燎原の火》打たなくても勝てます。《流星》のスロットは最初《熊野》が入っていたんですが、同じデッキを使っている方に「《熊野》は強くない」みたいな事を言われ、じゃあ代わりにと、適当に突っ込みました。正直、6マナ5/5飛行なら何でもいいと思います。最初は《シヴ山のドラゴン》入れようと思いました。
サイドボード、《不忠の糸》はボロスウィニー対策、《防御の光網》は青コン、《空民の学者》も青コン及びけち対策、《天羅至の掌握》はエンチャント・アーティファクト対策、《真髄の針》はユーティリティカード。《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》や《梅澤の十手》なんかを止めてました。
サイドボードはまだまだ考慮の余地ありです。他の方のデッキには《差し戻し》が入ってました。
今回のトーナメント、参加人数は39人と、普段よりかなり多めでスイスドロー6回戦となりました。
内容はあまり覚えてないので簡単に結果だけ。
1回戦:緑白《倍増の季節》 ○×○
知り合いのアンラッキー氏。《神の怒り》でクリーチャーコントロールをしつつトークンを大量生産するデッキ。《倍増の季節》が出るとすごい事になりました。
2回戦:赤青秘儀連携 ××
ノンクリーチャーの秘儀連携デッキ。《禍御鳴の激憤》が決めカード。まだライフあるから大丈夫だろうと高をくくってたら《禍御鳴の激憤》を《双つ術》されて負けました。
3回戦:緑白黒ビートダウン ○○
2本目、2ターン目に《惑乱の死霊》、3ターン目に《梅澤の十手》装備して攻撃という最悪の展開になるも、《押収》で《十手》を奪って《燎原の火》を打ちリセット→《流星》という流れで勝ちました。
4回戦:赤緑 ○×−
2本目が滅茶苦茶長引きました。1ターンに《燎原の火》二発撃ったりしました(その次のターンにもう一発)。序盤にライフ減りすぎて《黒焦げ》で死にましたが。
5回戦:赤白Wildfire ×○○
若干構成が違うものの、基本的に先手ゲー、引きゲーです。2,3本目にこちらがかなりエグイ回り方をしました。
6回戦:緑白タッチ赤 ○○
2本目、《燎原の火》二発撃って相手の場だけすっからかんになりました。
というわけで、4−1−1で5位入賞。久しぶりの入賞でした。
ちなみに優勝者は主催者のwest氏から同じ赤青タッチ白Wildfireを借りて出た方でした。
このデッキ、プレイングもそんなに難しくないしプレイしてて楽しいです。青コンなんかには厳しいですが、周りに緑白とか多い場合、かなり有利だと思います。
Final予選大阪もこれで出るかもです。
コメント