第63回・ラヴニカドラフト
2005年11月19日 MTGデッキ・レポ●某所より
僕も十手は大嫌い。
何が嫌かって、対戦してて引かれてげんなりってのもありますが、何よりクリーチャーデッキを作ったら十手が入ってないのは有り得ないっていうこの状況が嫌です。
昔で言えば《リシャーダの港》とか《マスティコア》に近い存在ですかね。デッキを組むときは十手の存在を考えないといけないし、自分のデッキに十手が入ってるか入ってないかでクリーチャーデッキ同士の対戦の相性が全然違う。
要はこのカードのせいでつまんないなって思う事が多々あるという事です。
●ドラフト
それはさておき、昨日はアメニティでドラフトしてきました。
8時過ぎに行ったらまだ面子集まってなくて急遽参加。運がよかったです。
しかし、お店は最長で10時までなので時間があまりない。という事で、超速のドラフトを行いました。ドラフト15分、デッキ構築10分。
8時過ぎから始めたドラフトが、9時半過ぎには終わってました。人間やれば出来るもんだね。
さて、そんな無茶苦茶な状況の中、ドラフトの初手は《ヴィダルケンの幻惑者》。パックが弱くて他の候補は》古参兵の武具士》ぐらいだったので、青黒決めうちでいってみました。
すると結構パーツが流れてきました。除去以外の。
除去だけは全然取れないものの、それ以外は結構いいカードが揃ってきます。1パック目6手目くらいで《不可思の一瞥》まで取れました。
出来たデッキはこんな感じ。
青黒ライブラリー破壊
8 島
6 沼
1 ディミーアの水路
1 影の家、ダスクマントル
検分するスプライト
知識の仲買人
屋根伝いのワイト
隠れ潜む密通者
臭い草のインプ×2
幻の漂い
土を形作るもの
ヴィダルケンの幻惑者×2
噛み付きドレイク
破れ翼のドレイク
潮水の下僕
ヴィダルケンの放逐者
暗黒破
腹わた抜き
すがりつく闇
不可思の一瞥
ディミーアの印鑑
巨石の罠
屍賢者の助言×2
妄想の誘導×2
除去が足りなさ過ぎ。《最後の喘ぎ》か《脳崩し》が取れればよかったんですが、1枚たりとも回ってきませんでした。
クリーチャーはもっと後ろ向きでもよかったかも。《噛み付きドレイク》とか、ただのタフネス3との相打ち要員ですし。
1枚だけ取れた《信仰の足枷》のために白タッチはありだったかも。
試合ですが、1回戦、2回戦共に1本目を取られる苦しい戦いながら何とか勝って決勝戦。相手はセレズニアタッチ赤。
またも1本目取られて2本目。実際に起こった相手の動きです。
2ターン目《遥か見》。
3ターン目こちらの壁に《鉄の樹の拳》を付ける。トークン2体出る。
4ターン目《倍増の季節》。
5ターン目《種のばら撒き》でトークン6体。そのうち5体をタップしてもう一回《種のばら撒き》。その6体ともう1体タップして《包囲ワーム》。
6ターン目《炎の一斉射撃》。
どうみても瞬殺です。
本当にありがとうございました。
まあ実際は2点足りなかったので瞬殺ではないんですが、実際どうすることも出来ずに負け。もう笑うしかありませんでした。どんなコンボデッキだ。
というわけで結果は2位。ギルドランドは取れなかったものの、《黒焦げ》ゲット。
これでラヴニカ環境のドラフトは通算10勝2敗(1位2回・2位2回)。まだ負け越しは知らない。
僕も十手は大嫌い。
何が嫌かって、対戦してて引かれてげんなりってのもありますが、何よりクリーチャーデッキを作ったら十手が入ってないのは有り得ないっていうこの状況が嫌です。
昔で言えば《リシャーダの港》とか《マスティコア》に近い存在ですかね。デッキを組むときは十手の存在を考えないといけないし、自分のデッキに十手が入ってるか入ってないかでクリーチャーデッキ同士の対戦の相性が全然違う。
要はこのカードのせいでつまんないなって思う事が多々あるという事です。
●ドラフト
それはさておき、昨日はアメニティでドラフトしてきました。
8時過ぎに行ったらまだ面子集まってなくて急遽参加。運がよかったです。
しかし、お店は最長で10時までなので時間があまりない。という事で、超速のドラフトを行いました。ドラフト15分、デッキ構築10分。
8時過ぎから始めたドラフトが、9時半過ぎには終わってました。人間やれば出来るもんだね。
さて、そんな無茶苦茶な状況の中、ドラフトの初手は《ヴィダルケンの幻惑者》。パックが弱くて他の候補は》古参兵の武具士》ぐらいだったので、青黒決めうちでいってみました。
すると結構パーツが流れてきました。除去以外の。
除去だけは全然取れないものの、それ以外は結構いいカードが揃ってきます。1パック目6手目くらいで《不可思の一瞥》まで取れました。
出来たデッキはこんな感じ。
青黒ライブラリー破壊
8 島
6 沼
1 ディミーアの水路
1 影の家、ダスクマントル
検分するスプライト
知識の仲買人
屋根伝いのワイト
隠れ潜む密通者
臭い草のインプ×2
幻の漂い
土を形作るもの
ヴィダルケンの幻惑者×2
噛み付きドレイク
破れ翼のドレイク
潮水の下僕
ヴィダルケンの放逐者
暗黒破
腹わた抜き
すがりつく闇
不可思の一瞥
ディミーアの印鑑
巨石の罠
屍賢者の助言×2
妄想の誘導×2
除去が足りなさ過ぎ。《最後の喘ぎ》か《脳崩し》が取れればよかったんですが、1枚たりとも回ってきませんでした。
クリーチャーはもっと後ろ向きでもよかったかも。《噛み付きドレイク》とか、ただのタフネス3との相打ち要員ですし。
1枚だけ取れた《信仰の足枷》のために白タッチはありだったかも。
試合ですが、1回戦、2回戦共に1本目を取られる苦しい戦いながら何とか勝って決勝戦。相手はセレズニアタッチ赤。
またも1本目取られて2本目。実際に起こった相手の動きです。
2ターン目《遥か見》。
3ターン目こちらの壁に《鉄の樹の拳》を付ける。トークン2体出る。
4ターン目《倍増の季節》。
5ターン目《種のばら撒き》でトークン6体。そのうち5体をタップしてもう一回《種のばら撒き》。その6体ともう1体タップして《包囲ワーム》。
6ターン目《炎の一斉射撃》。
どうみても瞬殺です。
本当にありがとうございました。
まあ実際は2点足りなかったので瞬殺ではないんですが、実際どうすることも出来ずに負け。もう笑うしかありませんでした。どんなコンボデッキだ。
というわけで結果は2位。ギルドランドは取れなかったものの、《黒焦げ》ゲット。
これでラヴニカ環境のドラフトは通算10勝2敗(1位2回・2位2回)。まだ負け越しは知らない。
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