第25回・スタンダード大会
2005年5月15日 MTGデッキ・レポ今日は結局、大阪なんばのアメニティにてスタンダードの大会に出てきました。BIG MAGICの方が近かったんですが、
・参加費を考えると、費用はどちらも大して変わらない。
・朝BIG MAGICに電話しても繋がらなくて不安になった。
・なんばは周りに面白い店が多い。
という理由でアメニティに。
なんばのアメニティは初めてだったけど、店の大きさは京都に比べるとだいぶ狭くてちょっと窮屈。今日はGP松山でプロの人たちが来てないそうなので、普段はもっと多いみたい。夏はヤバそうだ。
で、今回の大会は参加人数16人、スイスドロー4回戦。
デッキは黒緑デスクラウド。色々変更を加えてある。
「黒緑デスクラウド」
12 森/Forest
9 沼/Swamp
2 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge
4 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 永遠の証人/Eternal Witness
2 ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
4 大いなる収穫者/Greater Harvester
4 不屈の自然/Rampant Growth
3 木霊の手の内/Kodama’s Reach
3 死の雲/Death Cloud
4 忌まわしい笑い/Hideous Laughter
2 魂の裏切りの夜/Night of Soul’s Betrayal
2 頭蓋の摘出/Cranial Extraction
2 香杉の源獣/Genju of the Cedars
3 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
サイドボード
3 恐怖/Terror
3 帰化/Naturalize
2 北の樹の木霊/Kodama of the North Tree
1 全てを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
2 迫害/Persecute
4 防御の光網/Defense Grid
色々考えて、行く直前まで枚数とかいじってた。
結果は以下の通り。
1回戦:赤黒ランデス ○○
1:土地破壊で黒マナを集中的に壊される上、《氷の干渉器》でタップさせられて黒マナが3つ揃わず《収穫者》が出せない。《源獣》で攻めるも、《干渉器》が2枚並んで《死の雲》も撃てない。そのうちに相手の《ユコラ》が殴ってくる。残りライフが危険域になるが、相手が二枚目の《源獣》を警戒して《干渉器》を1枚しか使わなかったため、ドロー《天戸》で黒マナ3つ揃って《死の雲》で勝ち。
2:相手3ターン目《山》2枚、《沼》1枚で何もしなかったため、次のターン《迫害》で黒を指定すると土地1枚残して手札全部落ちる。その直後《収穫者》出して相手投了。
2回戦:白ウィニー ○○
1:相手の軽量クリーチャーを《忌まわしい笑い》で流し、《魂の裏切りの夜》を張る。そして土地の数に差が出たのですぐさま《死の雲》。しかしその後クリーチャーを引かず相手にリカバリーされてきたのでもう一度《死の雲》。その後ようやく《源獣》引いて攻撃を始め、最後はまたも《死の雲》で勝ち。
2:序盤殴られるが、やはり《忌まわしい笑い》で流して《死の雲》。そして《北の樹の木霊》で攻撃開始。最後は《永遠の証人》で《死の雲》戻して《死の雲》。
3回戦:白ウィニー ××
1:《栄光の頌歌》を張られると、相手の2/2(3/3)が除去できなくなる。なんとか《死の雲》まで繋げるも、《来世への旅》で《レオニンの空狩人》を逃がされ除去できず。そのまま殴り倒される。
2:相手ダブルマリガン。しかしそうとは思えない展開。《勇丸》《薄青幕の侍》《栄光の頌歌》と並べられ、《魂の裏切りの夜》《香杉の源獣》は《天羅至の掌握》で割られる。そのまま押し切られて負け。
4回戦:赤緑 ×○○
1:相手の《尖塔の源獣》が止まらずライフを一方的に減らされる。こちらも《源獣》《魂の裏切りの夜》と張って持ち直すが、相手の《香杉の源獣が《ロクソドンの戦槌》を付けて殴ってきて、さすがに負け。
2:こちら土地ブーストから高速で《北の樹の木霊》。相手はブロッカーも引けず、そのまま殴り勝つ。
3:同じような展開。相手は手札に重いカードを抱えて展開できないうちに《木霊》が殴ってラスト《死の雲》で勝ち。
というわけで3−1。最終戦の相手が1勝の人だったというのもあってオポネントが低かったせいか賞品はもらえず。残念。
以下、気がついたこと。
・《魂の裏切りの夜》はやっぱりサイドでよさそう。自分の《永遠の証人》《桜族の長老》を殺してまでメインに入れるカードではない。
・3/3以上が殺せない。単体除去は必要そう。都合よく《死の雲》引くわけでもないし。
・《不屈の自然》は個人的に好み。2ターン目に出来る事が増えるのはいい。
・《ヴィリジアンのシャーマン》より《帰化》の方がいい気がしてきた。でもコレ抜くとクリーチャーの数がさらに減る。こいつに打撃力を求めてるわけじゃないけど…
・《源獣》はよさげ。あんまり除去されないし。緑コンが多い環境だとイマイチっぽいが。
こんなところか。今回は当たった相手が偏ってたし、もっと経験を重ねていこう。
●そういえば…
なんばに行ったついでに、大阪の某カードショップに行ってみたけど、カードの値段がすごい事になってた。
・《黒瘴》6,000円オーバー(FOILではない)
・《ヴィダルケンの枷》3,000円オーバー
・《永遠の証人》2000円
などなど。さすがに高すぎるだろうと思った今日この頃。
何やねん6,000円って。
・参加費を考えると、費用はどちらも大して変わらない。
・朝BIG MAGICに電話しても繋がらなくて不安になった。
・なんばは周りに面白い店が多い。
という理由でアメニティに。
なんばのアメニティは初めてだったけど、店の大きさは京都に比べるとだいぶ狭くてちょっと窮屈。今日はGP松山でプロの人たちが来てないそうなので、普段はもっと多いみたい。夏はヤバそうだ。
で、今回の大会は参加人数16人、スイスドロー4回戦。
デッキは黒緑デスクラウド。色々変更を加えてある。
「黒緑デスクラウド」
12 森/Forest
9 沼/Swamp
2 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge
4 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 永遠の証人/Eternal Witness
2 ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
4 大いなる収穫者/Greater Harvester
4 不屈の自然/Rampant Growth
3 木霊の手の内/Kodama’s Reach
3 死の雲/Death Cloud
4 忌まわしい笑い/Hideous Laughter
2 魂の裏切りの夜/Night of Soul’s Betrayal
2 頭蓋の摘出/Cranial Extraction
2 香杉の源獣/Genju of the Cedars
3 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
サイドボード
3 恐怖/Terror
3 帰化/Naturalize
2 北の樹の木霊/Kodama of the North Tree
1 全てを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
2 迫害/Persecute
4 防御の光網/Defense Grid
色々考えて、行く直前まで枚数とかいじってた。
結果は以下の通り。
1回戦:赤黒ランデス ○○
1:土地破壊で黒マナを集中的に壊される上、《氷の干渉器》でタップさせられて黒マナが3つ揃わず《収穫者》が出せない。《源獣》で攻めるも、《干渉器》が2枚並んで《死の雲》も撃てない。そのうちに相手の《ユコラ》が殴ってくる。残りライフが危険域になるが、相手が二枚目の《源獣》を警戒して《干渉器》を1枚しか使わなかったため、ドロー《天戸》で黒マナ3つ揃って《死の雲》で勝ち。
2:相手3ターン目《山》2枚、《沼》1枚で何もしなかったため、次のターン《迫害》で黒を指定すると土地1枚残して手札全部落ちる。その直後《収穫者》出して相手投了。
2回戦:白ウィニー ○○
1:相手の軽量クリーチャーを《忌まわしい笑い》で流し、《魂の裏切りの夜》を張る。そして土地の数に差が出たのですぐさま《死の雲》。しかしその後クリーチャーを引かず相手にリカバリーされてきたのでもう一度《死の雲》。その後ようやく《源獣》引いて攻撃を始め、最後はまたも《死の雲》で勝ち。
2:序盤殴られるが、やはり《忌まわしい笑い》で流して《死の雲》。そして《北の樹の木霊》で攻撃開始。最後は《永遠の証人》で《死の雲》戻して《死の雲》。
3回戦:白ウィニー ××
1:《栄光の頌歌》を張られると、相手の2/2(3/3)が除去できなくなる。なんとか《死の雲》まで繋げるも、《来世への旅》で《レオニンの空狩人》を逃がされ除去できず。そのまま殴り倒される。
2:相手ダブルマリガン。しかしそうとは思えない展開。《勇丸》《薄青幕の侍》《栄光の頌歌》と並べられ、《魂の裏切りの夜》《香杉の源獣》は《天羅至の掌握》で割られる。そのまま押し切られて負け。
4回戦:赤緑 ×○○
1:相手の《尖塔の源獣》が止まらずライフを一方的に減らされる。こちらも《源獣》《魂の裏切りの夜》と張って持ち直すが、相手の《香杉の源獣が《ロクソドンの戦槌》を付けて殴ってきて、さすがに負け。
2:こちら土地ブーストから高速で《北の樹の木霊》。相手はブロッカーも引けず、そのまま殴り勝つ。
3:同じような展開。相手は手札に重いカードを抱えて展開できないうちに《木霊》が殴ってラスト《死の雲》で勝ち。
というわけで3−1。最終戦の相手が1勝の人だったというのもあってオポネントが低かったせいか賞品はもらえず。残念。
以下、気がついたこと。
・《魂の裏切りの夜》はやっぱりサイドでよさそう。自分の《永遠の証人》《桜族の長老》を殺してまでメインに入れるカードではない。
・3/3以上が殺せない。単体除去は必要そう。都合よく《死の雲》引くわけでもないし。
・《不屈の自然》は個人的に好み。2ターン目に出来る事が増えるのはいい。
・《ヴィリジアンのシャーマン》より《帰化》の方がいい気がしてきた。でもコレ抜くとクリーチャーの数がさらに減る。こいつに打撃力を求めてるわけじゃないけど…
・《源獣》はよさげ。あんまり除去されないし。緑コンが多い環境だとイマイチっぽいが。
こんなところか。今回は当たった相手が偏ってたし、もっと経験を重ねていこう。
●そういえば…
なんばに行ったついでに、大阪の某カードショップに行ってみたけど、カードの値段がすごい事になってた。
・《黒瘴》6,000円オーバー(FOILではない)
・《ヴィダルケンの枷》3,000円オーバー
・《永遠の証人》2000円
などなど。さすがに高すぎるだろうと思った今日この頃。
何やねん6,000円って。
コメント