今日はFNM出る予定だったんだけど、急遽予定が入ったため出られず。残念。
まぁ、来週は(何もなければ)FNM&日曜日スタンダードだ。頑張ろう。

●赤いデッキ
しばらく前から使っている赤。前回試したスライは、《桜族の長老》がはびこる環境では真価を発揮できない。そんなわけで再びBigRedに戻ってみる。一応スライも残してあるけど。

スライは走った時の爽快感は何者にも勝るけど、攻めが尽きた時の絶望感も何者にも勝る。

《Big Red》
18 山/Mountain
4 隠れ石/Stalking Stones
1 血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep

4 かまどの神/Hearth Kami
4 ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
3 罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
4 弧炎撒き/Arc-Slogger
1 山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi

4 ショック/Shock
4 マグマの噴流/Magma Jet
3 溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge
3 煮えたぎる歌/Seething Song
3 尖塔の源獣/Genju of the Spires
4 耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence

サイドボード
4 溶岩の猟犬/Lava Hounds
2 忘却石/Oblivion Stone
2 減衰のマトリックス/Damping Matrix
3 防御の光網/Defense Grid
2 手綱取り/Grab the Reins
2 塩まき/Sowing Salt

メイン最大の変更点は《爆片破》の脱落。やはり生贄に捧げるアーティファクトに難がある。無理やりアーティファクトを増やすとデッキが歪んで、手札に無駄カードを抱える事もしばしば。
《黒瘴》とか大型クリーチャーは気合でなんとかする。
あと、《ヴァルショクの魔術師》4枚はやりすぎ感満載だが、白ウィニー相手にこれを2枚出して完封した思い出が忘れられない。緑コンにも割と効くし、メタ次第ではコレもありかと。

サイドボード。
《溶岩の猟犬》はトロン対策。速やかにライフを0に。
《塩まき》《手綱取り》も同じく対トロン。こちらは防御的。《手綱取り》は黒コンにも効く、お気に入りのカード。
《減衰のマトリックス》は、『マナバーン』6号で黒田氏が存在価値がないと言っているが、そんな事はないと思う。青コン、緑コン、装備品と、活躍の場はまだまだある。
《防御の光網》は青コン対策。《沸騰》じゃないのは、《幽体の変容》を恐れて。今や赤のサイドに《沸騰》が入っているのは常識。そのせいで《幽体の変容》をサイドに入れてる人も多くなってる。山が沸騰するのは避けたいので、敢えてこちら。割と場で押すタイプのデッキなので。
《忘却石》は《防御円》対策及び白ウィニー対策。若干重いけど今の環境なら何とかなるでしょ。

次回はコレで頑張ります。

●マナバーン
6号が出たので購入。スタンダードのデッキが一杯載ってたので嬉しい。勿論完コピはしたくないし、そもそもするだけの資産もないけど、ここから何かインスピレーション(≒電波)を受ければいいな。

ところで、気になったこと。
・Ponzaの名前の由来って、飲食店のスペシャルメニューじゃなかったの?
・マリガンの由来を初めて知った。へー。
・「リミテッドの一番星」終了。「ラッキーパンチはありえない」をはじめとする戦術記事が一つ減った。新しい記事に期待。

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