第15回・月刊草津マジック
2005年4月10日 MTGデッキ・レポ今日は滋賀県草津にて月例トーナメント『月刊・草津マジック』があったので久しぶりに参加。
今回は非公認、参加人数は20名とやや少なめ。スイスドロー5回戦。僕が使ったデッキは先日のFNMと同じく赤単スライ。細部が変わっているのでもう一度掲載。
『赤単スライ』
20 山/Mountain
4 凍らし/Frostling
4 ゴブリンの軍勢/Goblin Cohort
4 悪忌の雪崩使い/Akki Avalancher
4 かまどの神/Hearth Kami
4 炎歩スリス/Slith Firewalker
3 罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
3 ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
2 オキシダのゴーレム/Oxidda Golem
4 ショック/Shock
3 マグマの噴流/Magma Jet
3 火山の槌/Volcanic Hammer
2 尖塔の源獣/Genju of the Spires
サイドボード
4 石の雨/Stone Rain
4 溶鉄の雨/Molten Rain
3 凶運の首輪/Jinxed Choker
3 防御の光網/Defense Grid
1 オキシダのゴーレム/Oxidda Golem
追加のクリーチャーとして《オキシダのゴーレム》を採用。土地は山しかないので、必ず3マナ3/2速攻だし、ナチュラルに《防御円》対策になる。
サイドボードは土地破壊を8枚に変更。トロンと青コンに対して投入。《凶運の首輪》は《防御円》対策。このデッキで《ゴブリンの放火砲》は重いので。今思うと、別に《放火砲》でもよかったかもしれないが、実践投入してないので何とも言えない。
結果はこちら。
1:赤単ポンザ ○××
2:青黒コントロール ○○
3:青緑黒コントロール ××
4:赤単スライ ×○×
5:赤単ポンザ ○○
2−3でした。赤が妙に多い。何故だ。
《溶岩の猟犬》が出るとかなり辛くなる。火力で凌がれて《溶岩の猟犬》というのが主な負けパターン。1回戦、4回戦はそんな感じ。
3回戦の2戦目はマリガン選択ミスもあったけど辛い相手。やはり《桜族の長老》と《永遠の証人》はこのデッキに対しての癌。テンポを崩され、ずるずると相手のペースに引きずりこまれる。緑がメタゲームの筆頭の場合、スライという選択は厳しいのかもしれない。
●ドラフト
トーナメント終了後、久しぶりにドラフト。初手《山伏の炎》から赤《本殿》、《兜蛾》と取っていき赤白に。謀叛初手で《最後の裁き》も取れた。
で、結果は2−1。3回戦を共に僅差で落とし、惜しくも2位だった。賞品は《陽星》他。卓全体が《最後の裁き》以外はパッとしないカードプールだった。二卓目なんか《梅澤の十手》に《頭蓋の摘出》に《鼠の短牙》とか出てたのに。
●草津マジックについて
少し前から、これまで草津マジックを取り仕切ってきたyossy氏が滋賀を去った事により、現在west氏が後を継いでいるわけだが、慣れていないためか、いくつか不手際があった事は否めない。
が、最初から完璧を目指すのは難しいし、いきなり多くの経験を積んできたyossy氏と同じ事をやれというのも無理な話だと思うので、焦らず頑張っていって欲しい。
そして、参加者側もいきなり結論を出すのではなく、長い目で見守っていって欲しいと思う。
今回は非公認、参加人数は20名とやや少なめ。スイスドロー5回戦。僕が使ったデッキは先日のFNMと同じく赤単スライ。細部が変わっているのでもう一度掲載。
『赤単スライ』
20 山/Mountain
4 凍らし/Frostling
4 ゴブリンの軍勢/Goblin Cohort
4 悪忌の雪崩使い/Akki Avalancher
4 かまどの神/Hearth Kami
4 炎歩スリス/Slith Firewalker
3 罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
3 ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer
2 オキシダのゴーレム/Oxidda Golem
4 ショック/Shock
3 マグマの噴流/Magma Jet
3 火山の槌/Volcanic Hammer
2 尖塔の源獣/Genju of the Spires
サイドボード
4 石の雨/Stone Rain
4 溶鉄の雨/Molten Rain
3 凶運の首輪/Jinxed Choker
3 防御の光網/Defense Grid
1 オキシダのゴーレム/Oxidda Golem
追加のクリーチャーとして《オキシダのゴーレム》を採用。土地は山しかないので、必ず3マナ3/2速攻だし、ナチュラルに《防御円》対策になる。
サイドボードは土地破壊を8枚に変更。トロンと青コンに対して投入。《凶運の首輪》は《防御円》対策。このデッキで《ゴブリンの放火砲》は重いので。今思うと、別に《放火砲》でもよかったかもしれないが、実践投入してないので何とも言えない。
結果はこちら。
1:赤単ポンザ ○××
2:青黒コントロール ○○
3:青緑黒コントロール ××
4:赤単スライ ×○×
5:赤単ポンザ ○○
2−3でした。赤が妙に多い。何故だ。
《溶岩の猟犬》が出るとかなり辛くなる。火力で凌がれて《溶岩の猟犬》というのが主な負けパターン。1回戦、4回戦はそんな感じ。
3回戦の2戦目はマリガン選択ミスもあったけど辛い相手。やはり《桜族の長老》と《永遠の証人》はこのデッキに対しての癌。テンポを崩され、ずるずると相手のペースに引きずりこまれる。緑がメタゲームの筆頭の場合、スライという選択は厳しいのかもしれない。
●ドラフト
トーナメント終了後、久しぶりにドラフト。初手《山伏の炎》から赤《本殿》、《兜蛾》と取っていき赤白に。謀叛初手で《最後の裁き》も取れた。
で、結果は2−1。3回戦を共に僅差で落とし、惜しくも2位だった。賞品は《陽星》他。卓全体が《最後の裁き》以外はパッとしないカードプールだった。二卓目なんか《梅澤の十手》に《頭蓋の摘出》に《鼠の短牙》とか出てたのに。
●草津マジックについて
少し前から、これまで草津マジックを取り仕切ってきたyossy氏が滋賀を去った事により、現在west氏が後を継いでいるわけだが、慣れていないためか、いくつか不手際があった事は否めない。
が、最初から完璧を目指すのは難しいし、いきなり多くの経験を積んできたyossy氏と同じ事をやれというのも無理な話だと思うので、焦らず頑張っていって欲しい。
そして、参加者側もいきなり結論を出すのではなく、長い目で見守っていって欲しいと思う。
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